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2022.07.28(木)

腹が出ることは仕方ないじゃないか。

 

ふ~~~~~~~~~、やっと「安倍銃撃と統一協会」の『ゴー宣』コンテを描いた。
実に見事な「保守」、「真正保守」から見た視点で描いた。
「マンセー安倍ホシュ」ではなく、「アベガーサヨク」でもない「真正保守」の立場から描いたのだ。

しかし仕事の集中度が高いから、腹が何度でも減る。
果物食ったり、牛乳飲んだり、アイス食ったり、ドリンク剤飲んだり、シュークリーム食ったり、チョコ食ったり、ナッツ類食ったりしているので、どうしても腹が出る。
座りっぱなしなので、脚が萎えてくるし、腹だけ出る。
しかし、どうしようもないじゃないか!

わしは人の100億倍くらい脳を使っているんだ!
腹が減るともう脳に霞がかかって、モノが考えられない。
ぼあ~~~~~~~~~っとして、必死で起きていようと頑張っているだけで、仕事がまったく進まない。
コロナの後遺症で脳に靄がかかったような倦怠感とかいうが、空腹時のわしはそれ以上だ。

カロリーを脳で消費しきっているから、甘いものを食ったりしなければ、夕食までモタない。
だが食うと腹が出る。

わしだって馬鹿になっていいなら、筋肉質になるのは簡単なことだ。
大学生の頃は肉体労働のバイトばかりしていたから、ウェイトリフティング部の奴らと腕相撲して、最初はコテンパンにやられたのに、1か月後はなんと勝ってしまって、驚かれたことがあった。

ウェイトリフティング部に入れと、さんざん口説かれたが、漫画を描くからダメだ、ペン軸をへし折ってしまったら、どうするんだと必死で断わったこともあった。

だがわしは漫画家になって、もう宿命に逆らわないことに決めたのだ。
わしはペン軸しか持たない、筆ペンしか持たない、ペットボトルは女が開けろ!
それがわしの信条になってしまった。
腹が出るのも仕方がない。

一日中座ったままの体制を崩せない。
歩かなきゃいけないことくらい知っているから、一応、ナイキの運動靴を買った。
さあ、誰がわしと散歩してくれるんだ?
女としか散歩せんぞ!

犬と散歩するなんて、わしのプライドが絶対許さん!
犬と散歩して犬の糞を拾うなんて、そんな犬の奴隷みたいな存在になったら、もう人前に出ることができん!

とにかく女がなんとかするしかない、わしの腹は!
女の責任だ!

昔、何百万もの会員費を払って、ジムに通い始めたことがある。
だが、男がフリチンで着替える姿を見て吐き気がして、以降、ジムに行ったら必ずレストランで食事するだけで帰ってきた。
全然、効果がないから、頭に来て止めたのだが、ジムに通う前より太っていた。
まったく役に立たないジムだった。

女が小林よしのりに惚れるなら、腹が出ることを喜びながら惚れるか、一緒に散歩するかくらいしなきゃ資格がない。
そして老人になったら、車いすに乗ったわしを後ろから色っぽく押すのだ。
ぬふふふ・・・そんな老後がいいな。