2022.05.09(月)
本日発売「週刊エコノミスト」よしりん先生闘論席は、ウクライナ戦争の見方の基本!
(byよしりん企画・トッキー)
ゴールデンウイークも終わり、雑誌も通常発行に戻り、
そして本日発売「週刊エコノミスト(5月17日号)」の巻頭言「闘論席」はよしりん先生の担当です!
今回は、ウクライナ戦争に対する見方の基本中の基本を書いています!
「どっちもどっち」だの、「むしろアメリカが悪い」だのという意見がいかに狂っているか、これだけで一目瞭然となります。
ロシアが「戦勝記念日」とか言ってる日にこれが発表されるというのもちょっと痛快です。
ロシアがいかにナチスを悪者にしてナチスに勝った自国を正義だと強弁しようが、この一点だけでロシアは悪であるということは誰にも否定できません。
否定できるのならしてみろといいたいところですが。
この戦争は間違いなく世界史の分岐点となります。
ここで見通しを誤らないために、今週の闘論席は必読!