コロナよりも「謝ったら死ぬ病」の方が怖い!ライジング428配信!!
(byよしりん企画・トッキー)
1日遅れの配信、お待たせしました!
小林よしのりライジングVol.428
配信です!!
今週号のタイトルは
「クライテリオンの皇室論を検証」
西部邁氏が発行していた雑誌「表現者」の後継誌「表現者クライテリオン」(啓文社書房)の3月号は「皇室論」を特集、その巻頭には同誌編集長の京都大学大学院教授・藤井聡氏や、九州大学大学院教授・施光恒氏などによる座談会が収録されている。
藤井氏、施氏ともにゴー宣道場に登壇して好評を博し、他によしりん先生との対談などもあり、信頼できる保守知識人であるのだが、しかし、どんな人とも100%意見が一致するということはない。
特に、今回初めて知った藤井氏、施氏の皇位継承問題に関する意見については、異議を唱えざるを得ないところが多々あった。
今回は、藤井氏の意見を検証する。
そしてこの続きは5月15日、「よしりん十番勝負」にて、藤井氏、施氏とライブで直接討論!
書籍化の計画もあります。
ここから有意義な議論が広がることを期待しましょう!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「医学者がくりかえす野蛮な歴史」
新型コロナは腸に多く存在する「ACE2受容体」に結合して感染するということは既に実証済み。
つまり飛沫感染ではなく「糞口感染」であって、マスクは関係ない。
ところが、もう医学的に証明されているこのことを、どこの医者も専門家も認めようとせず、マスクを推奨し続けている。
実はこのようなことは、過去にも何回も繰り返されている。
「歴史は繰り返す」などというけれど、コロナ禍でも実に愚かな歴史が繰り返されているのである!
つくづく人間は進歩しないものだと驚かされる歴史の記録に目を向けよう!!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…世の中に、正しい意見しか言わない人などいない。
わしだって、皇統は男系男子継承を守るべきだと言っていた時期がある。
それが完全に誤りだとわかったら躊躇なく考えを改めた。
大事なのは間違わないことではなく、間違いに気づき、改めることができるかどうかだ。
雑誌「表現者クライテリオン3月号」が「皇室論」を特集し、巻頭に『「皇室論」を国民的に加速せよ!』という座談会を載せている。
司会者の藤井聡氏と出席者の施光恒氏とは交流があり、勉強させてもらっている所は多く感謝しているが、この座談会における発言には全く同意できなかった。
「表現者クライテリオン」の皇室論を検証していこう。
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…医療と薬の起源をさかのぼると、古くは紀元前4000年頃のインドで行われていた、薬草に魔術と心霊術をセットにしたような「治療」に行きつくらしい。
当時は、薬草にしても行き当たりばったりの人体実験だったはずだが、現代のコロナ騒ぎに乗じてしゃしゃり出てきた医者も、無責任な金儲けに走る製薬会社を妄信して、行き当たりばったりの人体実験を推進する、ほとんど魔術に囚われたような存在だ。
同時に、古くから、多勢に流されずに正しい見解を主張したものの、完全に無視され、デマ扱いされてしまった立派な医学者もいる。
医学者がくりかえす野蛮な歴史とは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
この馬鹿馬鹿しい状況に、精神が暗黒面に落ちていきそうな気分になることはない?
コロナ禍に対する怒りが蓄積し、そのうち世の中に不穏な動きが出てくるのでは?
アメリカ以外に同盟を組める国があるとすればどこの国?
鼻うがいってしている?
最近テレビに出ない理由は何?
コロナに怯えるような今の日本人に国を守るために戦う覚悟があると思える?
ウクライナの現状を見て国際法の意味とは何なの?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】