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2022.02.15(火)

歴史は一瞬も止まっていない!ライジング416配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

真実は決してごまかされない!

小林よしのりライジングVol.426
配信です!!

今週号のタイトルは
「特報!〈mRNAは数日で分解される〉はウソだった」


小林よしのりライジングVol.426

今週のトップは
泉美木蘭の「トンデモ見聞録」

新型コロナのmRNAワクチン接種を推進する医者・専門家・マスコミ・政府・厚労省は、「体内に入ったmRNAは数日で分解される」から安心だと言い続けてきた。

そして、これに疑問の声が挙がると、ことごとく「デマ」だと決めつけてきた。

だが、まだ治験中で当の製薬会社も安全性について保証していないワクチンを、何の根拠でそこまで断言が出来るのか?

全世界で103億回、42.3億人に2回以上の接種という前代未聞の「人体実験」が行われ、その結果は次第に明らかになりつつある。
ワクチンによって体内に入ったスパイク抗原とmRNAは数日で分解などされず、60日後にも検出されたという研究結果を米国スタンフォード大学病理学教室などの研究者が発表した!

例によって、この事実をマスコミは一切無視している。
しかし事実は消えない!
デマを言っていたのはワクチン推進派だった!
おそらく、推進派にとって「不都合な真実」は、これからも次々と出てくることだろう!
奴らを逃がすな!!


ゴーマニズム宣言
「30周年記念・『台湾論』で入国禁止」

ゴー宣SPECIALの歩みを振り返る3回目!
今回扱うのは『台湾論』

『戦争論』に続いて戦前・戦中の日本の歴史を見直す一冊となった『台湾論』。
日本統治時代に育った日本語世代の人々、中でも台湾民主化の父である偉人・李登輝氏との出会いから生まれた『台湾論』は、誰もが予想もしなかった社会現象を巻き起こしていくことになる。

1冊の漫画本を巡り、これを非難し焚書する者と、熱烈に支持して普及活動をする者に国が二分され、国家を揺るがすような事態にまで至り、その作者が政府のブラックリストに載せられ、入国禁止にされるなんて出来事は、おそらく後にも先にもないだろう。

こんな世界史的(?)な現象がなぜ起こったのか、改めて見てみよう!

 


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【今週のお知らせ】

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…mRNAワクチン接種推進派は、「体内に入ったmRNAは数日で分解される」として、「だから心配ありません、みなさん接種しましょう」と言い続けてきた。
ところが、全世界で103億回、42.3億人に2回以上の接種が行われた今、続々と「新しい結果」が発表されている。
今年1月24日、米国スタンフォード大学病理学教室などの研究者によって、ヒトの体内に接種されたスパイク抗原とmRNAは、ワクチン接種後数週間、リンパ節の胚中心に残存しているということがわかった。
デマを言っていたのはワクチン接種推進派だったのだ!!

「ゴーマニズム宣言」
…今回も続けてスペシャル本を振り返ることにする。
1998年に出版した『戦争論』は翌年にかけて大ヒットとなり、引き続いて『戦争論2』の描き下ろしをスタートさせた。
一方、小学館「SAPIO」誌で連載していた『新ゴーマニズム宣言』では台湾を取材してみないかという提案があった。
ちょうどその頃は台湾で初の直接選挙による政権交代が達成され、民進党の陳水扁政権が誕生したばかりだった。
「焚書」「入境禁止処分」にまでなった『台湾論』とは何だったのか、振り返ってみよう。

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
良い子すぎる最近の若者にどんな感想を持っている?
関西地区と東海地区では「めざまし8」の視聴率が「モーニングショー」より上なのは何故?
文科省は教育分科会メンバーにファイザー社員を入れ、東京都は教育委員にファイザー役員を起用!?
先生には隠遁志向はある?
うまい棒の値上げについてどう思う?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第247回
 「〈mRNAは数日で分解される〉はウソだった」
2. ゴーマニズム宣言・第453回
 「30周年記念・『台湾論』で入国禁止」
3. しゃべらせてクリ!・第382回
 「真冬の怪談!雪女が世界を凍らせましゅ!の巻【前編】」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記