YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト

小林よしのりオフィシャルwebサイト

PROFILE LINK CONTACT
2022.01.25(火)

戦い続けて30年、そして今日も戦う!ライジング424配信!!

 

(byよしりん企画・トッキー)

30年間戦い続ける意味がある!

小林よしのりライジングVol.424
配信です!

今週号のタイトルは
「30周年記念・Special本の始まり」


小林よしのりライジングVol.424

今月はゴー宣30周年月間!
1月23日の朝日新聞・読売新聞の全面広告、ご覧いただけましたか?
これは保存版です!

今回は30周年記念第2弾企画として、「ゴー宣スペシャル」の歴史を紐解きます!
『戦争論』で日本中の自虐史観の空気を一掃し、そして今『コロナ論』で日本中のコロナ脳の空気に挑み続けている「ゴー宣スペシャル」、それはどのようにして始まったのか?他にどんな作品があるのか?

最近は『コロナ論』シリーズから読み始めた新規の読者にはガイドにもなり、古参の読者にとっては、リアルタイムで見てきたものが一種の「歴史」となっていくところを目撃できる、お楽しみ企画!

今回はSpecial本の誕生篇として、『差別論』『脱正義論』について語ります!!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「嘘・大げさ・まぎらわしい! mRNAワクチンは誇大広告です」

相変わらずテレビメディアは新型コロナワクチン接種をひたすら推進している。
ワクチンについて何の疑問も抱かず、その効果を称賛し続けているのだが、ちょっと待って欲しい。

ワクチンは、神の恩恵でも何でもない。
製薬会社、ファイザー、モデルナなどの一私企業が販売している商品にすぎない!

一商品であるのなら、広告・宣伝に虚偽があってはならない。
人の健康に関わる医薬品なら、なおのことだ。
広告に嘘・誇大・紛らわしいは、あってはならない!

JAROなどの広告審査機構の基準や法律では、医薬品の広告についてはどのように定められているのか?

そして現在のワクチン宣伝やマスコミの報道は、これに照らしてどうなのか?

完全アウト!!

 


メルマガ配信サービス
「まぐまぐ!」でも配信中です!
http://www.mag2.com/m/0001657913.html

 


【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…1月23日、扶桑社が『コロナ論』シリーズの全面カラー広告を朝日新聞と読売新聞に出してくれた。
新聞の全面広告で著書の宣伝をしてもらうなんて、ゴー宣を始めてからというより、漫画家になってから初めてだ。
「祝・ゴーマニズム宣言30周年」というコピーも、大いに効果を発揮するだろう。
30年も続いている言論・思想漫画が今なお戦いを続けていて、未だに「空気の支配」や「全体主義」に屈していないのだという事実を、全国の読者に知らせることができたからだ。
さてそうなると、もともと「何周年」に興味のなかったわしでも「ゴー宣30周年」の重みを意識しないわけにはいかない。
そこで、少し30年の歩みを振り返ってみようと思う。

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…最初にオミクロン株が発見された南アフリカは、世界中から渡航制限をかけられ「エンガチョ」されたが、結局、重症者は出なかった。
WHOもコロナを理由にした渡航制限は効果的ではないとして、はっきりと制限の撤廃を勧告している。
しかし日本人は、世界から見れば10分の1程度の流行レベルで、これから規制を強めていこうと切望しているのだ。
同時に、ワクチン追加接種の圧力もじりじり高められている。
「ワクチンの効果は有効性95%」「ワクチン4回接種者は感染予防効果が2倍、重症化予防効果が3倍になった」
…果たしてこれらのワクチン宣伝文句は本当なのか?

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
大好きだった作家や芸能人がコロナ脳になってしまい残念、どう考えれば良い?
既にワクチン接種した人は今後どうすべき?
新型コロナは大したことないウイルスだと言う一方でワクチン接種は勧める医者の考えとは?
新聞が復権するためには何が必要?
コロナでピリピリしている職場の雰囲気を変える方法は何かない?
“コロナの女王”岡田晴恵は『脱正義論』の読者だった!?
テレビ各局のスタンスが少しずつ変更している状況をどう見てる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第451回
 「30周年記念・Special本の始まり」
2. しゃべらせてクリ!・第380回
 「ミクロのぽっくん、コロナ君と共演ぶぁ~い!の巻【前編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第245回
 「嘘・大げさ・まぎらわしい! mRNAワクチンは誇大広告です」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記