YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト

小林よしのりオフィシャルwebサイト

PROFILE LINK CONTACT
2021.11.25(木)

大いなる使命には大いなる責任が伴う

 

座りっぱなしで足腰が弱くなったので、体重を手首で支えてイスから立ち上がるクセがついていたのだが、とうとう左手首をねん挫したようだ。
昨日から痛くてしょうがない。
左手首で良かった。
右手首だったら漫画が描けなくなる。

今日は湿布して、包帯巻いてるが、フォークとナイフで食べることができない。
日曜日に師範会議ディナーがあるが、公論イベントのスポンサーとして、その会議に総合Pを参加させるので、肉が出たら、ちぇぶに切ってもらう。
秘書みなが私用で参加できないので、秘書役としてもわしを助けてもらいたい。

「ゴー宣道場」にしろ、「オドレら正気か?」にしろ、基本的にイベントの会場費は、ちぇぶとボンが作った「コアラ企画」が出してくれることになった。
ゲストのギャラなどは、まだわしが出さなきゃコアラ企画だけでは無理だ。
いずれギャラも含めて出せるようにすると、ちぇぶは豪語してるが、グッズが売れなきゃうまく回らない。
まだ若干、赤字のようで、赤字が嵩むようなら、再びわしの出資に戻るだろう。それでもいい。
リスクを冒す挑戦が立派なのだ。

イベントのスポンサーになったからといって、ちぇぶの豊田真由子的叱責体質は許されない。
そこは師範が集まれば批判されても仕方がない。
なによりわしが強く叱責したから、ちぇぶは泣きながら、今後、「設営隊」には関わらないと明言した(笑)。

ただし、イベントの開催日人数の調整や費用など、さらに応募や当選メール発送など、根幹部は総合Pとして担うことになる。
ちぇぶを慕う門下生が相談することも可能だ。

大いなる使命には大いなる責任が伴うというのはスパイダーマンの名言だが、ちぇぶはもっと大きな使命を果たしてもらう。
まず、わしの代わりに肉を切ることからだ(笑)。