医者の良心って何だろう?ライジング417配信!
(byよしりん企画・トッキー)
過去に学び、現在を知り、未来を生きぬけ!
小林よしのりライジングVol.417
配信です!!
今週号のタイトルは
「森鴎外と脚気」
未だに「専門家」たちは、新型コロナの「第5波」が急速に収まったのかを説明できていない。
そもそも「専門家」たちは、新コロの感染ルートを完全に見誤っていて、全く意味のない「感染対策」を2年近くにわたって提唱し続けていたのだ。
新コロは飛沫感染ではなく、ノロウイルスなどと同様の「糞口感染」がメインルートだったとする大阪市立大学名誉教授・井上正康氏の研究が正しいことは、もう明らかとなっている。
ところが間違いだらけの「専門家」たちは、これを頑として認めない。
「権威」とか「専門家」とかいう輩は、そういうものなのだ。
そんな前例が、明治の歴史にしっかり刻まれている!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「3人の米医師からの声明 ~mRNAワクチンから子どもたちの未来を守れ」
新コロワクチンの子どもへの接種がどんどん進んでしまっている。
小学生の55%が接種を「すぐに受けたい」と考え、保護者も70%以上が子どもへの迅速な接種を希望しているという。
子供は新コロではほとんど重症化せず、ひとりも死んでいないのに!
子供はワクチンを打ったことで、長期的にどんな影響を受けるか、まだ誰にもわからないのに!
米国では3人の医学博士が子供への拙速な摂取推進にブレーキを掛けるよう共同声明を出した。
しかし日本ではこのニュース、一切報道されていない!
子供を守るために、未来を守るために、この声明、決して無視してはいけない!!
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…この2年近く、新コロは「飛沫感染」とされてきたが、それは根本的な間違いで、糞便とともに排出されたウイルスが手に付着し、口に入って感染する「糞口感染」がメインルートだったのだ。
ところが世の中の「専門家」とか「権威」とか言われる者たちは、どういうわけだか頑として「糞口感染説」を認めない。
論理が通っていて、現実に起きている事象とも辻褄が合っている説を、なぜ「専門家」と呼ばれる者たちは揃いも揃って頑なに否定しているのか?
そこで連想されるのは、「森鴎外の脚気論争」である。
明治の文豪・森鴎外、本名・森林太郎の本職は陸軍軍医だった。
医者としての彼の最大の過ちから見る、「権威」や「専門家」の問題とは何か?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…国立成育医療研究センターの調査によると、小学生の55%がコロナワクチンの接種を「すぐに受けたい」と考えていること、保護者も70%以上が子どもへの迅速な接種を希望していることがわかったという。
しかしそんななか、米ワシントンタイムズ紙に、「子どもへの拙速なワクチン接種にブレーキをかけるべきだ」という3人の医学博士からの共同声明が掲載された。
日本のマスコミが完全に無視している、その重要な内容とは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
…感覚的な直感と、データを意識した分析との折り合いをどこでつけている?
「信用スコア」が採用されディストピアになる日は近い?
出場者が発表された今年の紅白歌合戦、期待する歌手は?
漫画家と画家の絵の上手さの違いは何?
ロマンチックな雰囲気を作るには何を心がけるべき?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】