2021.09.06(月)
週刊エコノミスト「闘論席」米軍アフガン撤退、「中東の民主化」って何だったのか?
(byよしりん企画・トッキー)
本日発売・「週刊エコノミスト(9月14日号)」の巻頭言「闘論席」はよしりん先生の担当です!
今週の土曜日は9月11日。
アメリカ同時多発テロ事件から丁度20年となります。
この日を前に米軍がアフガニスタンからの撤退を開始すると、たちまちタリバンが復権、政権を奪還してしまいました。
それでも米軍は完全撤退を完了。
タリバン支配下のアフガンはひたすらカオスとなりつつあります。
じゃあこの20年間って、何だったのか?
アメリカがアフガン侵攻に始まり、イラク戦争に突入していった時に掲げたのは、まずは「テロとの戦い」次いで「中東の民主化」でした。
今回はこの「中東の民主化」とは何だったのかについて語っています。
しかも話は中東に留まらず、日本の現状についても考えざるを得ないことに…
700字でこの広さ、深さ!
お見逃しなく!