美学ある死と、打ち捨てられる死!ライジング408配信!
(byよしりん企画・トッキー)
いかに生きていかに死ぬか?
小林よしのりライジングVol.408
配信です!!
今週号のタイトルは
「千葉真一とヒステリック臆病の落差」
トップは「ゴーマニズム宣言」
俳優の千葉真一が亡くなった。
その際、よしりん先生がブログで
https://www.gosen-dojo.com/blog/32036/
「千葉真一は自分の意志でワクチンを拒否したらしい。さすがだ!千葉真一は美学を貫いた。」と書いたら、どっかで「炎上」したらしい。
なんで?
どうやら、「ワクチンさえ打っていればまだ生きられたはずなのに、拒否して死んでしまった事を『さすがだ』なんて、不謹慎だ!」としか思えない人がいるらしい。
もうサムライの美学、死生観など1マイクロメートルも理解できない。
これがヒステリック臆病!
これがコロナ脳!!
今回は千葉真一の功績やその美学を称えつつ、これが全くわからないヒステリック臆病が大多数を占める世の中になる予兆が現れていた、3~4年前のある現象を振り返る!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「ワクチン接種後の高熱『当たり前』で良いのか?」
相変わらずメディアではなにがなんでもコロナワクチンを若者にまで打たせようという大キャンペーンが展開中だが、実に恐ろしいことである!!
しかもそのキャンペーンに洗脳されて、重篤な副反応が出たというのに、その本人が「でも接種してよかった」というケースも出ている始末。
だがその副反応、そんなに軽く見ていいものなのか?
副反応関連疑いの死亡例は、片っ端から「評価不能」で片づけられている。
ワクチンさえ打たなければ健康だったはずの若い命が、こんなことで奪われて、それが一切振り返られないなんてことがあっていいものなのか!?
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…俳優の千葉真一が、新型コロナ感染による肺炎で亡くなった。
千葉は自分の意志でワクチン接種をせず、酸素吸入器の装着も嫌がっていたと聞いて、わしは改めて千葉真一とは凄い俳優だった、凄い人間だったと見直した。
ところが、その訃報を伝える「羽鳥慎一モーニングショー」では、千葉の華々しい功績を伝えるよりも、「ワクチンを打たずにコロナで死んだ人」としての扱いの方が重要そうな様子で呆れ果てた。
コロナを過剰に恐れる「ヒステリック臆病」の連中には、ワクチン接種を自ら拒否するという感覚など、おそらく全くわからないだろう。
なぜ日本は「ヒステリック臆病」の大人が世の中の大多数を占めるようになってしまったのか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…日本は、製薬会社に操られる国々の惨状を知ることのできる立場にある。
だが、何が何でもワクチンを賛美する風潮のなかで、接種して、高熱を出して苦しんだにも関わらず、その本人が副反応を正当化する声が増えてきた。
異常行動を起こす例もある中、厚労省の資料は一人一人の経緯について省くようになっている。
「ワクチンを打って高熱が出るのは当たり前」では決してない!
ワクチン接種後の死亡例・副反応例を注視せよ!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
イベルメクチンって大丈夫なの?
オリンピックって本当にやる意義あるの?
好きな千葉真一の出演作は何?
「列島改造論」の田中角栄元首相はナショナリストだった?
おぼっちゃまくんが亀に乗っているという設定を思いついた経緯は?
ギャグを捨てストーリー漫画家に転向しようかと思ったことはある?
ワクチンを打たない理由をユーモア交えつつ伝える方法はない?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】