災害級のマスコミ禍と戦う!ライジング407配信!!
(byよしりん企画・トッキー)
今週も真実のみを求める!
小林よしのりライジングVol.407
配信です!
今週号のタイトルは
「天皇陛下・眞子さま・小室氏」
第101回ゴー宣道場in中四国「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」
参加応募受付は本日いっぱい。
結果的に会場が埋まるのは確実となりそうだが、途中、応募は伸び悩んだ。
真正面から皇位継承の危機を訴えても、実は世間一般の興味はそこにはないのだ。
世間が興味を持つのは下世話なスキャンダル。
だから週刊誌は眞子さまと小室圭氏のご結婚について、最大限の悪意を動員して醜聞をでっち上げ、そしてそれを大衆は喜んで読み続ける。
そこにこそ、皇室を破壊しかねない危機がある!
さらに、天皇陛下に敬意を持っているということは前提としながらも、どうしてもぬぐえない懸念と疑念がある。
これについても、黙っておくわけにはいかない!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「マウントをとる“煽り医者”がわかっていない患者虐待の実態」
オリンピックが終わった途端、マスコミは再びコロナ煽りに舞い戻り、「感染者増大、過去最多」でお祭り騒ぎ!
新種のウイルスは変異を重ねるにつれ、感染力が拡がるのと共に毒性が弱まるというのが定番のパターン。
コロナのその道を着実に歩んでいる…はずなのに、ここにきて「重症者数も過去最多」と報じられるようになった。
毒性が弱くなっているはずなのに、なぜ?
と思ったら、そこにははっきりカラクリがあった!
やっぱり5類に落とせば一挙解決。
ところがそう主張する長尾和弘医師に対して猛烈に非難してくる医者がいる。
一体そいつら、何を目的に医者をやってるのか?
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…ゴー宣道場やwebサイト「愛子さま 皇太子への道」では、天皇や皇室に対して敬意を持つのは常識だという認識が当然のように醸成されている。
もちろんそれはいいことではあるが、しかしこれは世間一般の感覚とはものすごく乖離しているということは、自覚しておいた方がいい。
わし自身、天皇陛下に敬意は持っているが、場合によっては、懸念や疑念を持つこともある。今回の東京オリンピックを巡って垣間見える、陛下のコロナに対する認識も、おそらくわしとは違うだろう。
そしていま世間一般が皇室関連で興味を持っていることといえば、もう圧倒的に眞子さまと小室圭氏のことである。
世間はそういう生々しい話を、下世話に楽しむのが大好きなのだ。
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…8月10日、フジテレビ『バイキングMORE』に出演した長尾和弘医師が「明日から5類にしてほしい」等々発言したことが大反響を呼んだ。
ツイッターなどに賛同の声があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りしていたらしい。
しかし、たびたび「コロナの恐ろしさ」をテレビで語り、人々に行動制限を求める“煽り医者”ふじみの救急病院の鹿野晃院長は、これに「破滅的な結果を招き」と反対。
なぜ、ふじみの救急病院には重症患者が集まるのか?鹿野氏が見えていない(見て見ぬふり?)患者虐待の実態を知ろう!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
メンタリストDaiGoの炎上をどう考える?
エリック・クラプトンのワクチン反対発言をどう見る?
独身職員は育児職員の穴埋めを我慢して受け入れるべき?
こびナビの木下喬弘医師と対談するの?
イベルメクチンという薬は信用できる?
名古屋市長の河村たかし、スポーツ評論家の張本勲への批判は甘い?
人はなぜホラーに魅せられるの?
似非専門家を排除する方法は何かない?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】