2021.08.12(木)
無関心を脱却すべき「中四国ゴー宣道場」の意義
「血のスペア」という言い方を、男系固執の原理主義者はします。
日本では皇室を永続させるために「血のスペア」が用意されていて、皇族の人数が減ったら、この「血のスペア」の血脈からいつでも掘り起こすことが出来るそうです。
100年経っても、200年経っても、「血のスペア」から、皇族を補充させることができるのだから、安心だそうです。
非常にカルトな信仰ですが、これを男系固執・原理主義の連中は信じています。
「あの人の家柄」は「血のスペア」なのよ、皇室を守るための特別な血統を有していらっしゃる方々なの。
あの方々は献血なんかできないわね。もったいないもの。
え?あなた事故で輸血してもらったって?
じゃ、あなたも「血のスペア」じゃないの?
まあ、あなたの前では頭を下げなきゃ!
もうこんな気軽なお付き合いできないわ。
今までありがとう。ご機嫌よろしゅう。
「血のスペア」という信仰を、日本国憲法は認めることができるのか?
実は日本人の8割が女性天皇容認なんて世論調査は、何の役にも立たない!
サイレント・マジョリティーでは日本は動かない!
ノイジー・マイノリティーこそが日本を動かすのだ!
それが日本の民主主義だ!
サイレント・マジョリティーは「無関心派」である。
「中四国ゴー宣道場」で論じるべきはこの「無関心」についてである!
岡山に来い!
岡山近辺の人たちは、「中四国ゴー宣道場」に参加して、「無関心」を否定して皇室という日本の良識の象徴を守ろう!