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2021.06.09(水)

増長暴走老人を止めろ!ライジング401配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

ネット環境の不調により1日遅れてすいません!

小林よしのりライジングVol.401
配信です!!

今週号のタイトルは
「意固地な爺さん・尾身茂」

小林よしのりライジング
小林よしのりライジングVol.401

最近になって政府への「造反」の調子を急速にエスカレートさせている政府分科会会長・尾身茂。

何が何でも東京五輪を中止させたい極左マスコミは尾身を持ち上げるだけ持ち上げてきたが、そもそも尾身が言ってきたことは本当に正しかったのか?

単に、それまで日の目を浴びて来なかった爺さんが、急に世間の注目を浴びて、政府も自分の言いなりになると思い込んで、図に乗っているだけじゃないのか?

コロナ特需に乗っかって完全に思い上がって増長した「専門家」は数あれど、尾身茂ほど危険な勘違いジジイはいない!
こんな人間の言うことは、絶対に聞いちゃいけない!!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「日本・アメリカ・スウェーデン・イギリス・インド:ワクチン各国の報じ方」

東京は真夏日が続くようになったが、誰も彼もみんなマスクしている!
ワクチンを救世主のように崇めながら、それでも打ってもマスクを外さないと、9割の人が言っている!

では、先にワクチンが普及したアメリカは?
もともとマスクを強要していないスウェーデンは?
ワクチンでコロナを封じ込めたと豪語していたイギリスはどうなった?

そして、世界を騒がした「インド株」のインドでは、何が起こっていたか?
日本では報じられない、戦慄の事実!!

 


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http://www.mag2.com/m/0001657913.html

 


【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…新型コロナ対策分科会・尾身茂会長の勘違い&暴走が止まらない。
そもそも分科会はあくまでも政府が政策を決定するに際して、意見を求めた場合にアドバイスをする機関ということになっていた。
ところが菅義偉が首相に就任して以降、変化が生じ始め、「GoToトラベル」等を中止させたことを機に、尾身はすっかり図に乗り、自分が強く意見を発信すれば、政府は逆らえないと思い上がってしまったのだ。
コロナ禍において尾身茂ほど危険な狂い方をした人間はいない!

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…ワクチンの大規模接種が、さも救世主であるかのように盛り上げられている日本。
先にワクチンが普及したアメリカ、そもそもマスクの強要もロックダウンもしなかったスウェーデン、ワクチン接種率を誇っていたイギリス、ワクチンブームの“立役者”のような扱いでマスコミを騒がした「インド株」のインド…それぞれ現在はどのような状況にあるのだろうか?
「さざ波」でしかない日本が採るべき方策を見誤るな!!

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
別の死因でもPCR陽性なら全てコロナ死にカウントされるというデタラメは何故起こっている?
「ウイルス進化論」が長年日の目を見なかったのは何故?
社会の様々な所で義務化しつつある「陰性証明」、うまい誤魔化し方はない?
人妻に恋をしたらどうする?
香港はこのまま中国共産党に呑み込まれていく運命なの?
大坂なおみバッシングをどう見る?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第422回
 「意固地な爺さん・尾身茂」
2. しゃべらせてクリ!・第357回
 「ぽっくん限界! 涙の失神ぶぁ~い!の巻【前編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第216回
 「日本・アメリカ・スウェーデン・イギリス・インド:ワクチン各国の報じ方」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記