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2021.06.05(土)

菅首相、尾身茂をクビにするべきです。

 

『ゴー宣』第130章のシナリオが出来たので、今日からコンテに入る。
『ゴー宣』第129章の画稿締め切りは来週火曜(6月8日)だが、大丈夫だろうか?

最近は東京オリパラを潰して、政権に打撃を与えてやろうという「政治運動」に左翼コロナ脳が血まなこになっている。
朝日新聞、立憲民主党、共産党ら左翼どもの象徴が尾身茂になっている。

尾身茂を権威化したのは政府だが、全くの失敗だった。
尾身茂を菅首相が横に置いて記者会見をしたのが、大失敗だった!
尾身茂は完全に思い上がってしまった。
菅首相より自分の方が上と思っているのだ!

「専門家」というもの自体が極めて曖昧で、政府に権威化されていない本物の「専門家」は他にいる。
そろそろ政府周辺の「専門家」を見直した方がいいのではないか?
菅首相に提言するが、「分科会」を解散してもいいし、少なくとも尾身茂はクビにしなければダメだ!

尾身茂は「専門バカ」であり、「総合知」がゼロである!
「総合知」がないから、「人流を止める」という対策が、「移動の自由」や「営業の自由」を補償した日本国憲法に違反していることに、全く頓着していない。

日本国憲法の「公共の福祉」という概念が、国連からも危険だと指摘されていることを、政治家までが知らないから、こんな「基本的人権」無視の社会になってしまうのだが、そもそも現在のコロナ対策こそが「公共の福祉」を著しく破壊している!

感染症のプロを自認するのなら、スウェーデンのテグネル博士を見習え!
憲法上、出来ないことをコロナ対策とはしなかった。
その結果がマスクもしないで、自由な社会を持続させながら、コロナ禍を乗り切ってしまう快挙に繋がった。
世界で成功したのはスウェーデンしかない。
尾身茂はプロ失格である!クビにするべきだ!

『コロナ論3』がベストセラーになっているが、これがもっと売れれば、本物のプロたちが声を挙げやすくなるだろう。
ガラスの天井は間もなく破れる!