マスコミはやっぱりゴミだ!ライジング395配信!!
(byよしりん企画・トッキー)
2週間ぶりのご無沙汰でした!
小林よしのりライジングVol.395
配信です!!
今週号のタイトルは
「小室圭バッシングは愚民大衆の差別である」
4月8日、秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約者・小室圭さんが、週刊誌等で書きたい放題書かれていた、母親の「金銭トラブル」に関した説明する文書を発表し手依頼、マスコミは上を下への大騒動、そして総がかりで小室氏に対するバッシングが始まった!
バッシングしている連中は、そもそも文書を全文マトモに読んでいないし、読んだところでその内容を理解しようともしていない。
とにかくこいつは叩くという空気が出来上がっているから叩く、ただそれだけ!
その空気に、全マスコミが乗っかり、大衆が踊りまくり、ひたすら「破談」を見たくて騒ぎまくっている。
なぜこんな残酷・冷酷なことが起こるのか?
今回はその構造を明らかにする!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「ワイマール地方裁判所のコロナ条例違憲判決の凄み」
今回も、日本のマスコミが絶対に伝えない、ここでしか読めない正しい海外事情を送る!
今回は、日本のマスコミが「コロナ政策の優等生」として絶賛する、ドイツの本当の状況について!
ドイツでは、ほとんどの州で6歳以上にマスクの着用が義務化され、公共交通機関や駅構内、店内、学校内、レストランでマスクを着用しなければらない。
だが、本当にマスク着用義務化に効果があったのか?
そして、ドイツで起こされているマスク義務化などに対して裁判で違憲判決が出ているという、これも日本で伝えられていない事実!
義務化もしてないのにマスク着用率ほぼ100%の日本人は、これを直視すべきだ!!
メルマガ配信サービス
「まぐまぐ!」でも配信中です!
http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…眞子さまの婚約者・小室圭氏がいわゆる「金銭トラブル」に関する説明文書を発表した。
愚民大衆やメディアは、小室圭氏が何をどうしても集団リンチを止めはしない。
大衆はただ集団リンチが大好きなだけなのだ。
小室氏がどんなに意を尽くした文書を書こうと、そんなものマトモに読む気などサラサラない。
それほどまでに、愚民大衆は残酷・冷酷なのだ。
小室氏の文書からわかる重要ポイントとは何か?
バッシングする愚民大衆の潜在意識にあるものは何か?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…前回は、フィンランドで政府が国会に提出していたロックダウン法案に対して、憲法委員会から違憲判断が出たことをお伝えしたが、今週もまた、日本のマスコミが黙殺している重要なニュースをリポートしたい。
ドイツで下された「マスク着用義務」についての違憲判決だ。
さらにドイツでは1月にも、市民に対して社会的接触を禁止した条例に対して違憲判決が下されている。
ドイツを「コロナ政策の優等生」と絶賛していたマスコミはこれをどう見るのか?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
日本人の女性は無警戒すぎる、という問題もあるのでは?
マスクをする事で旅行でも何でもできるのなら、それもありなのでは?
富士山が噴火すればコロナの話題も吹き飛ぶ?
なぜ劇画は廃れたの?
上野千鶴子氏の「フェミニズムは『弱者が弱者のままで尊重される』ことを求める思想」という主張をどう思う?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】