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2021.04.14(水)

30名の大宴会で感染しない理由

 

貫地谷しほりや後藤真希や山本耕史など、芸能界ではPCR検査を何度もするから、次々に陽性者が見つかっている。
ほとんど無症状か風邪の症状である。
若者が会食をして風邪っぽく熱が出て、PCR検査で陽性反応になっている。会食だから当然、マスクをしていない。

中には常にマスクをしていたのにPCR陽性が出て、なぜどこで感染したのか分からないと首をひねっている者もいる。
ウイルスをマスクで防御するなんて不可能である。
0.1㎛のウイルスが5㎛の飛沫に乗って飛べば、マスクの網目10㎛~100㎛なんか軽々と通過してしまう。
その上、マスクの上下左右の空間からも飛沫は漏れているのだ。

さて一方、「ゴー宣道場」の門下生は毎回、30人の大宴会をマスクなしでやっているのに、誰も感染しない。
どう考えてもおかしい。
しかも門下生は道場の打ち合わせでしばしば5人6人と集まって酒飲んでいるから、誰か感染してもいいはずなの
である。まるで「ゴー宣道場」だけスウェーデンである。
高森・笹の両名は師範のくせに0時まで会食していたのだから呆れる。

これはやっぱりPCR検査を受けないからというだけの理由に違いない。
受ければ誰かしら陽性反応が出るのである。
あるいは誰かは場外乱闘後に熱出したくせに、検査など受けず、秘密のうちに軽症で回復している。
そういうことに違いない。
これだけ大人数の会食やっていて、感染しないなんて奇跡になってしまう。

それから新潟でも数名の欠席者はいたのだが、わしが体調悪い人、微熱ある人は来るなと呼びかけるから、自分の良心で勇気ある欠席をしてくれた人がいたと思う。
そういう人たちのおかげで、完全健康体の者だけが集まって、無事に「ゴー宣道場」を開催し、30名の者が貸し切りバスでマスクなしで飲食店まで移動し、大宴会をマスクなしで行うことができた。
大宴会に参加した者たちよ、勇気ある欠席者にも感謝しておこう。
我々は不死身ではない!
感染してるのだよ!でもなんともないだけだ!

ひとつ注意しておく。笹さんとちぇぶは笑い声が爆発的に大きすぎる。
あれじゃ飛沫を花火のように飛び散らしているようなものだ。