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2021.04.06(火)

マスコミが伝えること、伝えないことに気をつけろ!ライジング394配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

報じるべきでないものを報じ、報じるべきものを報じないマスコミを許すな!

小林よしのりライジングVol.394
配信です!!

今週号のタイトルは
「ジェンダー炎上」

小林よしのりライジング
小林よしのりライジングVol.394

森喜朗、CMディレクター佐々木宏の次はテレビ朝日「報道ステーション」のCM動画が袋叩きに遭った。

実際にその動画を見たら、むしろジェンダーフリーの側に媚びてると言ってもいいような内容なのに、それでも抗議が来て、抗議が来たら直ちに無条件降伏、削除、謝罪!

こんなことばっかり繰り返されて、これが本当に女性の地位向上の役に立つのだろうか?

それは、断じて否!!

それは、ソーシャルメディアの匿名性に隠れて、著名人を叩き、引きずりおろすことだけに快感を覚える独善的な行為でしかなく、アメリカの「流行りモノ」の猿マネでしかなかったのである!

そんな一部の人の無責任な行動をわざわざ取り上げ「大ごと」にしたマスコミの罪は大きい!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「フィンランド、ロックダウン法案“違憲”で撤回」

北欧・フィンランドで、政府が国会に提出していたロックダウン法案が、憲法委員会によって憲法違反にあたると判断され、首相が法案撤回を発表。

フィンランドには、憲法裁判所のような機関は存在しておらず、国会が憲法保障を担い、国会に設置された憲法委員会が重要な役割を果たしているという。

そこでロックダウンが「憲法違反」と判断された理由とは?
そしてフィンランド国民はロックダウンについてどう思っているのか?

今週も、日本では全く報じられていない、ここでしか読めない驚くべき海外事情!

多くの人々による、重要な行動を一切取り上げず「ないこと」にするマスコミの罪は限りなく大きい!

 


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http://www.mag2.com/m/0001657913.html

 


【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…ヒステリック・フェミのポリコレ暴走が止まらない。
森喜朗、CMディレクター佐々木宏の次はテレビ朝日「報道ステーション」のCM動画が標的にされ、削除・謝罪に追い込まれてしまった。
もはやほとんど週替わりで誰かが「女性蔑視者」に仕立て上げられ、血祭りに上げられているような状態だ。
今のヒステリック・フェミの原型は50年近く前からあったわけだが、この動きは近年急速に過激化している。
実は、これは2010年代半ばからアメリカで流行っていた「キャンセルカルチャー」という運動の猿マネなのだ!

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…3月31日、北欧フィンランドで、政府が国会に提出していたロックダウン法案が、憲法委員会によって憲法違反にあたると判断され、サンナ・マリン首相が、法案の撤回を発表した。
フィンランドにおけるコロナの感染状況、法案の中身、そして撤回になった理由とは何だったのか?
今週も、日本ではまったく報じられないニュースを紹介しよう!

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
最近の松本人志をどう思う?
職場から命じられるワクチン接種を拒否する術はある?
実家住まいで独立していない身で、他人のために寄付するのはあり?
碑を立てる程ハリスに感謝していた渋沢栄一って正しいの?
ゴー宣道場で感染者やクラスターが発生したら、どう対応する?
直球で爆発力があるギャグと、シュールなギャグ、どっちが好き?
大ヒット中の映画『シン・エヴァンゲリオン』最新作は観た?
ミャンマー情勢をどう見てる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第415回
 「ジェンダー炎上」
2. しゃべらせてクリ!・第351回
 「へぎゃーっしゅ!昆虫食は人類を救うってホントでしゅか?の巻〈後編〉」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第209回
 「フィンランド、ロックダウン法案“違憲”で撤回」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記