2021.01.01(金)
両論併記をしないメディア
コロナ報道において、メディアの一番の欠陥は「両論併記」にしないことです。
モーニングショーなどは、玉川徹の意見を毎日毎日、圧倒的な時間を割いて流しているが、あれじゃヒトラーのプロパガンダです。
PCRは意味ないと言う専門家もいるし、感染者数にこだわるのも意味ないと主張する専門家もいるのです。
ところがそういう意見を言う人はテレビには出演依頼がありません。
「コロナは(日本では)大したことない」という意見は地上波テレビでは封殺されています。
ユーチューブなどのネットでも封殺されています。
これを「全体主義」と言うのです。
だから「本の力」しかないのです。
出版社と書店が「言論・表現の自由」を担保してくれれば、民主主義が守れます。