2020.12.29(火)
コロナイヤーの終わりに、ライジング号外配信!
(byよしりん企画・トッキー)
今年も一年ありがとうございました!
コロナに明け暮れた2020年を締めくくる
小林よしのりライジング号外
配信です!!
今週号のタイトルは
「戦中の老人、戦後の老人」
ゴーマニズム宣言は
「戦中の老人、戦後の老人」
『コロナ論2』が発売されるや、前作の時をはるかに上回るバッシングが巻き起こっている。
「批判」と「バッシング」は違う。
今のところ寄せられているのは「批判」に値しない「バッシング」ばかりだが、それはそれで現代日本人の病理を如実に炙り出すものとなっている。
それと共に注目すべきことは、22年前に『戦争論』を出した頃の老人と、今の老人は全く違うということだ。
「寿命が来た、基礎疾患のある老人がウイルスで死の機会を与えられるのは、当たり前のことだ」というセリフにバッシングが集中しているが、ここでいう「老人」の質がそもそも昔と今とでは全然違うのだ!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「“PCRを拡大すべき”の欺瞞を問い質す」
未だに毎日毎日PCRの大規模な「社会的検査」こそが必要だとテレビで主張し続ける玉川徹。
しかもそれが玉木雄一郎議員ら国会議員がそっくり鵜呑みにして主張してしまうというとんでもない事態が続いている。
玉川の言い分には矛盾と欺瞞ばかりなのだから、もう少しそれを見抜いて欲しいと思う。
そこで今回は、PCR隔離信者の「不都合な真実」、玉川らが理想とする中国や台湾、ニュージーランドのPCR検査の実情を改めて整理する!
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