コロナ脳との戦いはひたすら厳しい
玉川徹のヒステリックな煽り原理主義はもうどうにもならん。
公共の電波を使って、1%=100万人のパワーで、洗脳しているのだから、玉川こそが「コロナ教」の教祖だろう。
そして老人と主婦があっという間に洗脳されていくから、もはや「緊急事態宣言」の発出を願う大衆が69%というデタラメな状態になっていく。
世論が圧倒的にコロナ脳だから、菅政権の支持率が下がり、あっという間に首相は方針転換してしまう。
この政権はマスコミより権力がない。
もはやマスコミの奴隷だ!
GoToトラベルに「エビデンス」がないのは当然で、それは福岡市の高島宗一郎市長も、グラフを出して、証明している。
この市長はかなり聡明のようだ。
だが菅政権は、その福岡市も一緒くたに、全国のGoToを停止してしまったから、とんでもないことだ。
GoToトラベルの停止は、「移動の自粛」に繋がる。
年末年始で大打撃を受けて、廃業や失業が増えるのは間違いない。
こんな調子では、1月末から2月始めが冬本番で、風邪ひきが増えるのだから、感染者がそのへんでまた急増して、今度は「緊急事態宣言」の発出を玉川徹が狂ったように絶叫し、また大衆が洗脳されて、菅政権が支持率低下に怯え、ついにやってしまうだろう。
インフル以下のコロナに、日本人は怯えに怯えて、自壊していく。くだらなさが度外れている。
わしはテレビの電波を持たないし、「SPA!」の連載で描くことと、『コロナ論』の売れ行きに頼るしか方法がない。
この年末年始で、どれだけ『コロナ論2』が売れて、まさにGoToトラベル停止中の1月9日(土曜)の「オドレら正気か?新春LIVE」がどれだけ盛り上がるかに日本の命運がかかっている。
「本の力」を信じるしかない。
優秀な個人がどれだけ『コロナ論2』で覚醒してくれるかに賭けるしかない。