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2020.12.07(月)

参加者や門下生のこと

 

昨日の「ゴー宣道場」はほとんど欠席者がいなくて、満杯状態だった。みんな凄いな。
誰もが外出を怖がっている中で、集会の自由を行使し、思想することを楽しむ人々がこんなにいるということが、希望を抱かせる。

小学校の教師をやってる女性が質問していたが、コロナ禍での子供たちの教育について、葛藤しているのが立派だ。葛藤しているだけで立派だ。
子供が大人の背中を見て育っているのなら、マスクが本音だと思わせないようにすることも大事だろう。

設営隊の諸君は完璧にやってくれていた。
警備担当が、1人は元自衛官の屈強な男、そしてもう1人がブラジリアン柔術の格闘家だったのが驚いた。
グレイシーはブラジリアンの一派でしかないということを教わった。
彼らなら最強の警備担当である。

忘年会で、関東の設営隊の主力が、去年末から参加している全く新しいメンバーが担っていることを知り、驚いた。
T隊長はなかなか優秀な男だ。

人は知ってみなけりゃ分からないもので、盛り上げ役をやっている男が、なんと医師だった。
門下生の中に医師や看護師や介護士などが、やけにたくさんいる。
コロナはインフル以下なんだから、指定感染症を外せば、自分たちが診れると情熱的に語ってくれる者がいて、頼もしかった。
尊敬すべき医者や看護師とはそういうプロフェッショナルなんだよ。

しかし忘年会は徐々に声が大きくなって、ついには自分の声も聞こえなくなるくらいうるさい。
毎回、場外乱闘で、飛沫とばしまくりで話しているが、いわゆる感染者が全然出ていないのが不思議だ。
昨日は力いっぱい曝露したから、帰宅して手洗いうがいして、風呂に入って寝た。
起床したら、自然免疫で対処したようだ。