2020.12.01(火)
「ゴー宣道場」システムの見直し
「ゴー宣道場」のシステムを見直すことにした。
全国推進隊長ちぇぶは門下生への思い入れが強すぎる。
門下生もまた、ちぇぶへの依頼心が強すぎる。
下見の段階から全国にちぇぶが出掛けて行っていたんじゃ、彼女自身の生活が成り立たない。
生活の現場を無視して、運動に捧げるのはよくない。
しかも、今の門下生の様子を見ていると、ちぇぶへの依存心が強すぎて、自主性が育たない。
失敗するリスクをゼロにして「ゴー宣道場」を開催することに無理がある。
これからは、ちぇぶの監視・指導なしで、自主性を発揮してほしい。
ちぇぶと話し合ったが、あっという間に理解してくれた。
感情的な思い込みが強いが、論理的な話が分かる頭の良さがある。
ちぇぶは、さっそく設営の実務からは離れると、メーリスで宣言した。
以後の体制は、以下のようになるという。
・設営全体⇒よっちんさん
・連合⇒しろくまさん
・愛子さまサイト⇒L・Kさん
ちぇぶはもっと「ゴー宣道場」の「外」にいる人々にアプローチしてもらう。
それが出来るのは、ちぇぶしかいない。
特に来年の「皇女制捏造シリーズ」には、わしの代理として、国会議員対策を任せることにする。
これは相当にハードルが高い仕事だ。
全然、皇室に興味を持っていない国会議員を動かせるのか?
わしが自ら動けば国会議員は話を聞いてくれるだろう。
だが、それをやったら、わしの作家としての仕事に支障が出る。
ちぇぶの任務のステージを一段階、上げる。
これからが彼女の本領発揮だろう。