2020.07.29(水)
8月は全体主義対策
「ゴー宣道場」全国推進隊長ちぇぶが、大阪での「オドレら正気か?」では、感染対策を徹底的にやって、万が一にもメディアからバッシングされないようにすると決意している。
これはもはや感染症対策というより、「全体主義対策」と言ってもいい。
現状のインフォデミック・全体主義に風穴を開けるチャンスはもはや『コロナ論』しかない、そして「ゴー宣道場」を開催し続けることしかないと、ちぇぶは腹を括ったようだ。
『コロナ論』のマイナスになることは一切避けるというつもりらしく、「5人以上の会食は自粛」と打ち出した大阪では「場外乱闘」はしないという。
なんと、ちぇぶ自らが会場内でマスクを着用すると宣言した。
今はとことん猫かぶって、「倍返し」するという作戦だ。
コロナウィルスは0.1㎛、家庭用マスクの網目は10㎛から100㎛だから、マスクに効用があるはずがない。
マスクの効用を科学的に証明した論文を探したが、一つもない。
わしは感染症には「科学」と「哲学」で戦うべきであって、迷信で戦うのは間違いだと思っている。
スウェーデンでは誰もマスクなどしていない。
だが、今は全体主義との戦いだ。
全国民が全体主義に靡いている。
マスク着用せずの個人の行動で戦うのも立派だが、秋冬になって、もっと全体主義が強まる前にこの空気を突破するために、わしは手前味噌だが『コロナ論』に賭けたい。
ちぇぶはそれを信じてくれているから、今は全体主義に、猫かぶる作戦に出た。
大坂の「オドレら正気か?」では、強制ではないが、マスク着用で来てくれ。
ソーシャルディスタンスで、入場者も制限する。
体温測定もする。徹底的な感染対策をする。
場外乱闘はなくなったが、終了後の個人的行動までは、わしは関知しないから。