2020.07.26(日)
太田光はかなり分かっているようだ
爆笑問題の太田光がコロナ問題をかなり分かっている。
PCR検査を増やせば増やすほど、陽性者は「可視化」される。
たちまちベッド数が足りなくなって医療崩壊に繋がるではないかと、医者に食い下がっていた。
専門家もいろんな意見があるから、誰を信じてよいか分からないとか、児玉龍彦の予言が早くも外れたことなど、太田は分かっている。
テレビで喋れる限界があのくらいなのだろう。
テレビの中で、太田光や辛坊次郎が少しづつ口を開き始めた。
PCR検査に関しては、単なる検査ではなくて、「隔離」だということ、隔離は最低限、「患者の治療」のためでなければならないが、「陽性者=患者なのか?」ということまで、分かる者がテレビにはまだ誰もいないようだ。
「隔離」の人権問題は、ハンセン病患者の隔離と繋がっていると指摘する識者もテレビにはいない。
そして最近の報道では、「ニューヨークを見習え」の嘘を指摘できるメディアがない。
まだまだメディアは遅れているし、デマだらけである。