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2020.07.21(火)

歪んだ動機、歪んだ思考を暴く!ライジング365配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

お待たせしました!ギリギリ火曜日、

小林よしのりライジングVol.365
配信です!!

今週号のタイトルは
「歪んだ動機の正義」

小林よしのりライジング
小林よしのりライジングVol.365

「ゴーマニズム宣言」は、先週の続き。

たいていの人は、自分が正しいことをやっていると思って行動している。
しかしそれで出た結果が悪かったら、その責任は負わなければならない…というのが先週の内容だったが、
しかし実際には、当人は正しいことをやっているかのように言っていたり、自分でもそのように信じ込んでいたりしても、その裏にある真の動機が歪んでいるということはないだろうか?

今週は、かつてハンセン病の恐怖を煽った医師・光田健輔と、現在新型コロナウイルスの恐怖を煽っている玉川徹・岡田晴恵の動機の正体を検証する!


泉美木蘭のトンデモ見聞録
「スウェーデンの勝利宣言と、発狂中の人たち」

世界で唯一、新コロ対策としてロックダウンのような強硬策を採らず、緩やかな規制に留めて経済を回す方法を採ったスウェーデン。
世界中の国が、スウェーデンは無謀だ、あんなことは必ず失敗すると言い続けたが、結果、スウェーデンの戦略は見事に成功した!

ところが、その事実を認めたくない人が世界中にいて、事実から目を背けてスウェーデンをバッシングし続けている。
そして日本にも、目の前の事実から目を背けて、東京がこれから「ミラノ、ニューヨークの二の舞になる!」と叫ぶ「科学者」がいる。
なぜ彼らはそんなにも非科学的になるのか?

 


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http://www.mag2.com/m/0001657913.html

 


【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…先週は、たとえ動機が純粋で、善意と正義のつもりでやったことでも、結果が酷いことになったら、その責任からは逃れられないということを書いた。
それは大前提とした上で、今週は、そもそもハンセン病の恐怖を煽った医師・光田健輔や、新型コロナウイルスの恐怖を煽っている玉川徹・岡田晴恵の動機は「純粋」で「善意と正義」に基づいたものなのかを検証したい。

泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…スウェーデン公衆衛生局が記者会見を行い、さらに、T細胞を介した自然免疫とあわせると、40%近くが免疫を獲得していると推定されるとし、集団免疫獲得はほぼ完成したと発表した。
しかし、スウェーデンという存在を認めたくない勢力、そして日本のコロナがとっくに「終了」していることを認めたくない勢力は強い。
彼らは飽きもせず「ミラノ、ニューヨークの二の舞になる!」と発狂しているが、一体どういう科学的知見からそう考えるのか?

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
「コロナが収まる」とはどういう状態のことを言うの?
政府が「GoToキャンペーン」から東京を外したことをどう思う?
新コロ後遺症って恐ろしいの?
現代において、田舎と都会との差異って感じる?
旅行先で子供たちに危害が及ぶことが心配
…都民は旅行をキャンセルしたほうが良い?
リニアは必要だと思う?
有名人が公表したくないプライベートなことを、週刊誌が暴露するのって許されるの?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第381回
 「歪んだ動機の正義」
2. しゃべらせてクリ!・第322回
 「ぽっくんを飼ってクリ、支配してクリ~!の巻〈前編〉」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第175回
 「スウェーデンの勝利宣言と、発狂中の人たち」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記