新コロ問題の深層と真相!ライジング363配信!
(byよしりん企画・トッキー)
日本一広く深く新型コロナ現象を考えるwebマガジン
小林よしのりライジングVol.363
配信です!!
今週号のタイトルは
「専門家という危険人物」
先週から「東京の新規感染者が1日100人超!」とテレビは大はしゃぎ。
そしてワイドショーやニュース番組では、岡田晴恵を始めとして様々な「専門家」が見解を述べているが、そのほとんどが新型コロナ感染症は恐ろしい病気で、警戒を緩めてはならないと恐怖を煽る人ばかり。
それとは違う意見を言う人はめったにお目にかからない。
これって、健全なことなのか?
ここで、歴史に学ぶと見えてくるものがある。
ハンセン病者の隔離という誤った国策を主導した学会の中で、一体何が起きていたのか?
これと同じことが、今も起きているのではないか?
学者の「権威」を妄信してはならない!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「『感染は自業自得』と責める日本人」
そうしてテレビは「東京の新規感染者数」だけをことさらにクローズアップして、毎日毎日100人超! 100人超! 100人超! 100人超!と煽りまくっているわけだが、その一方で報じられない、無視され続けていることがある。
死者・重症者は激減しているのだ!
実態が隠され、恐怖だけが煽り続けられていることで、日本の社会が醜悪に歪み続けている。
病気にかかることは悪でも何でもないのに、差別がどんどん広がっている。
これ以上、日本を醜い国にするな!!
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…前回、羽鳥モーニングショーの玉川徹や岡田晴恵やその他の学者が、新型コロナウイルスの感染者を「隔離」せよと連呼することについて、ハンセン病者の隔離政策という歴史を引いて批判したが、ハンセン病について調べていくと、新コロ騒動と通じることがまだまだ出てくる。今回は「専門家」の問題について考えてみたい。
果たして、メディアに出て持て囃されている専門家は、信じるに足る存在なのだろうか?
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…連日「東京で感染者が100人超」と、あたかも衝撃的なニュースであるかのように報じられているが、実際には、6月に入ってからコロナによる死者・重症者ともに激減している。
現在、新型コロナよりもはるかに恐ろしいのは、「新型コロナ恐怖症」からくる“差別”である!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
個が強いはずのアメリカでも「自主規制」「同調圧力」「行き過ぎポリコレ」が増えているのはなぜ?
戦前の政治家だったら、アメリカと戦争しない方向とする方向、どちらで動く?
新作映画の公開をコロナ自粛で延期する企業をどう思う?
洋服の着こなしで気をつけていることは何?
いま一番面白いと思っている漫画作品は?
選挙期間中、メディアの特定候補に偏った報道姿勢をどう思う?
今後の中国・香港・台湾はどうなる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】