正義の妄信・煽り運転、玉川徹
羽鳥モーニングショーの「新コロコーナー」がすごく短くなってきた。喜ばしいことだ。
この番組で新コロを扱うと、玉川徹がヒトラーばりにアジテーションやらかすから、悪影響が凄い。
玉川がやったことは、経済・文化の進行を遮る「煽り運転」そのものだった。
経済の妨害、文化の妨害、日常生活の妨害を、玉川徹は「正義」と信じ込んで嬉々としてやっていたのだから、1%=100万人、視聴率最大時15%ならば、=1500万人の第4権力の影響力が発揮されて「コロナ脳」患者は膨大に増えてしまった。
他のワイドショーも、これに追従して恐怖を煽ったから、もはや国民全部が「コロナ脳」でマスクをしている。
今日は玉川が「数字しかない」と言っていたが、一理ある。
だが、それならばなぜ「感染者数」のみを重宝して、「死亡者数」を無視し続けた?
なぜ海外の「死亡者数」と比較し続けなかった?
わしとは数字の見方が逆だ。
わしは、感染者数はインフルエンザと同じ1千万人まで増えても構わないと言っていた。
死亡者数はインフルエンザと同じ、3000人から1万人に達するか否かを、毎日データを見ながら計算していた。
問題は死亡者数であり、死亡者数の増加ペースが、このままだと1万人に達しないと推計できたので、新コロは恐れる必要はない、経済を回せと言い続けた。
結局、半年たって、死亡者数は今日までで972人。
これが数字を重視した結果だ!
今は東京都で感染者数が「高止まり(?)」していると言っているが、PCR検査を増やしたから潜在的な感染者数が発覚して増えただけで、検査した分母からの分子、陽性率は2.7%で低いままの横ばいだ。
これが「数字」だぞ!
玉川は「数字」なんかまったく重要視していない!
それで理系か!?
おまえたちの「恐怖の伝導」のせいで、日本は現在、重症患者だ。
これを治療するのが、わしの役割りになってしまった。
まず『コロナ論』を出すところから治療を開始する!