2020.04.21(火)
羽鳥モーニングショーが事実を隠蔽した
自警団モーニングショーがまたペテンをやった。
カルフォルニアの米スタンフォード大の調査では、コロナの感染者数は公式発表の50倍から80倍である。
これは納得できる。
日本の感染者もインフルエンザの1000万人まで伸びても不思議ではないのだ。
問題は「致死率」である。
スタンフォード大の調査では、致死率が0.2%未満だったことが判明している!
これを羽鳥モーンングショーは隠蔽した!
まったくペテンである。
感染者数50倍だけ報じて、致死率0.2%は脅威を煽れないから、隠したのだ!
人の生死にかかわる情報で、自分たちに都合の悪いデータを隠すのは最悪の所業である!
アメリカのような貧困層が劣悪な環境下にある社会で致死率0.2%ならば、国民皆保険のある日本の医療システムとの差を考慮すると、日本の致死率は0.1%くらいにしかならないはずだ。
日本でコロナに1000万人感染して、致死率0.1%なら、死亡者は10000人になるが、これはインフルエンザの死者数と同数である。
だが、コロナの今の感染者数は1万人超えたばかりで、指数関数的に伸びてないから、12月末までに1000万人に達するのは不可能である。
まさかとは思うが、100万人にも達しないかもしれない。
だとしたら致死率0.1%なら、死亡者は1000人にしかならない。
今日現在のコロナ死者数は231名だから、いくら何でもあと8か月で1000人は少なすぎる。
わしは5000人になっても驚かない。
とにかくコロナはインフルエンザの死亡者10000人に完全に負ける。
義務教育で習った算数の知識があれば、専門家の誤りくらい指摘することは出来るのである。
すべては義務教育だ!
義務教育だけはしっかり習わせろ!