2020.02.17(月)
全国の設営隊の様子
やっと『ゴー宣』第77章のコンテを終えた。
伊藤詩織氏に対するセカンドレイプがテーマだが、かなり恐い一本になったようだ。
フェミニズムではない、保守からのレイプ論はまだまだ続く。
中四国の「ゴー宣道場」の応募者は順調に増えている。
これは100名突破するだろう。
関東や関西の主力メンバーが中四国の応援に駆け付ける。
それはとても良いことで、なじみの顔が岡山で揃うと、場外乱闘が楽しみだ。
今回は師範のみの反省会はやらず、師範も場外乱闘に参加する形式になる。
問題は関東や関西のパブリック・ビューイングから、主力メンバーがぬけてしまうことだ。
主力がぬけたあとの残ったメンバーは、普段から主力が用意した仕事をするだけなので、主体性が育っていない。
関東は普段、命じられてやっていたはずのもぐさんが、前回はグッズ販売で重要な役割を果たし、少しづつ育ってきたので、関東隊長が思い切って、パブビューの仕切りを任せたようだ。
だがそれに協力する門下生が少ない状況だという。
人材不足だ。関東や関西のパブビューを通して、いずれ主力に育つような人材を発見しなければならない。
本来、関東と関西が一番『ゴー宣』の読者人口は多い。
設営隊はもっと増えていいはずだ。
現在、東北方面で、仙台、新潟、秋田、青森、そして北海道でも、動きが出始めた。
北の方、特に日本海側に、飛び飛びわしに合体しようという人材が出てきている。
一番不気味なのは沖縄だろう。
彼らはひょっとしたら、かなりの人数を集めてしまうかもしれない。
去年、奇跡を起こした最も強力な設営隊は東海だが、それに勝てるとしたら沖縄かもしれない。
関東、関西、そして九州はまだ人材不足だ。
今のメンバーが全員主体性を発揮すればもっと活躍できるはずなんだが。