人生、前向きに生きようよ!ライジング345配信!
(byよしりん企画・トッキー)
今週は「こうはなりたくない人特集」?
小林よしのりライジングVol.345
配信です!!
今週号のタイトルは
「アンチと過去に居座る退行の欲求」
トップは泉美木蘭さんの
「トンデモ見聞録」
以前、よしりん先生がブログで「アンチの心理分析を誰かして欲しい」と書きましたが、この問いに、もくれんさんが実際に遭遇した人物のエピソードを踏まえてお答えします!
全く、アンチって何なの?
あんなにある対象に執着して、憎悪を燃やして、生産性の一切ない攻撃に時間を費やして、周りの誰からも異常にみられて、どんどん社会から孤立していく、自分にとって損にしかならないはずのことに、なぜそこまでエネルギーを注ぎ込むの?
全く不可解、理解ができないことですが、当人には、それを欲する心理があるわけです。
その構造を、すっきり解説!
ゴーマニズム宣言は
「吉田清治という男」
最新刊『慰安婦』(幻冬舎)は好評発売中だが、この本が出るということ自体、慰安婦問題が解決していない証明でもあり、不幸なことだと言わざるを得ないところもある。
そもそも慰安婦問題というのは、「慰安婦強制連行をした」という嘘証言をした吉田清治という男がいなかったら起こらなかったことだったかもしれないのだ。
吉田清治は既に20年前、86歳で死んだが、一体この男は何者で、なぜあんな嘘証言をしたのだろうか?
その謎に迫っていくと、今でも時々見かけるような、ある人物像が浮かんできた…
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【今週のお知らせ】
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」
…世の中には「アンチ」でいることが生きがいになってしまっている人間がいる。
ひたすら過去に拘り、自分の勝手な思い込みで事実を曲解し、相手にされていないのにストーカーのように付きまとっていく…
アンチの心理とは一体どういうものなのだろうか?
※「ゴーマニズム宣言」
…慰安婦問題は、吉田清治という男さえいなければ、起こらなかったことだったかもしれない。
この男が「私が軍命令により、済州島で女性を奴隷狩りのように強制連行して、慰安婦にした」という、全くの嘘をついたことから慰安婦問題は始まった。
一体、吉田清治とは何者で、なぜそんな嘘をついたのだろうか?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
政府は女性宮家等の創設について、将来に先送りすることを固めつつあるとのこと、庶民に何かできることはある?
YouTubeやSNSと表現者の関わり方や、視聴者の変化についてどう思う?
裁判員が出した死刑判決を、高裁の裁判官が覆すケースが相次いでいるのは何故?
冬の暖房はストーブ派?エアコン派?
立憲民主党・安住議員の新聞ランク付けをどう思う?
ジャンプ連載『僕のヒーローアカデミア』の「丸太」は謝罪すべきこと?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】