「慰安婦」をめぐる総理ベッタリ記者の悪行!ライジング号外配信!
(byよしりん企画・トッキー)
今週は総理ベッタリ記者の重大疑惑2本立て!
小林よしのりライジング号外
配信です!!
ゴーマニズム宣言は
「山口敬之の慰安婦ねつ造記事」
最新刊『慰安婦』が明後日・30日、幻冬舎から発売される。
これは、わしが24年前に参戦したいわゆる「従軍慰安婦論争」の集大成であり、特に当時のことを知らない人に読んでほしいという思いを込めて作った本である。
よしりん先生は24年前に慰安婦問題論争に参戦、自虐史観全体主義だった日本の空気を一変させるという奇跡的勝利を収め、後は保守論壇の言論人たちに任せて戦線を離れた。
ところが、その保守戦線にマトモに戦える本物の保守は誰もいなかった!
20年たってみたら、とんでもないことになっていた。
それがこの本を出版することになった理由である。
そして今回は、本書には収録していない慰安婦問題における自称保守の劣化の極みを紹介する。
その劣化し尽くした人物こそ、総理ベッタリ記者の山口敬之である!
5年前、山口は慰安婦問題の取材を行い、一本の記事を書くが、これがとんでもない代物だった!
そしてこの一件が、伊藤詩織さんレイプ事件にもかかわってくるのである!!
泉美木蘭の「トンデモ見聞録」は
「検察審査会というブラックボックス」
裁判で山口敬之元記者に「酩酊状態で意識がない伊藤詩織さんの同意がないまま性行為に及んだ」という判決が出て、「レイプをした」ということが認められた。
この機会に、事件をめぐる過去の不可解な部分に再度スポットを当てておきたい。
山口敬之に対する逮捕状が握り潰され、検察が不起訴にした後、伊藤詩織さんは検察審査会に異議申し立てを行ったが、審査会は「不起訴相当」と議決した。
ところが、その議決書は他の申し立てに対してのものと比べて、あまりにも不自然で異常なものだった!
そもそも、その議決を下した審査会のメンバーが、本当に「実在」するのかどうかすら、確かめるすべはなく、本当に審議が行われたかどうかも怪しいのである!
このブラックボックスを開けろ!!
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