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2020.01.07(火)

令和2年・快進撃は止まらない!ライジング341配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

令和2年の初頭を飾る

小林よしのりライジングVol.341
配信です!!

今週号のタイトルは
「【ゴー宣道場】今年の展望」

小林よしのりライジング
小林よしのりライジングVol.341

新年にふさわしく、まずは今年1年の展望を記す。
しかし、年明け早々からアメリカとイランの緊張が過去最悪状態にまで激化、そんな中で海上自衛隊が中東へ派遣されようとしている。
今や「第三次世界大戦」がネットで話題のキーワード上位に来るような状態だが、それでも属国・日本の国民には何の緊迫感もない。

他にも北朝鮮・中国・韓国との関係は予断を許さないし、国内問題では皇位継承問題がもう全く一刻の猶予もできないところまで来ている。
それでも属国・日本の国民には何の当事者意識もない!

この状況を突破しうるのは、ゴー宣道場しかない!
自らボーカル・マジョリティーと化し、カウンター・デモクラシーを形成するために立ち上がった戦うゴー宣道場、令和2年の戦闘計画を公表する!

そして泉美木蘭さんは新年新連載、題して
「泉美木蘭の血道(ケツドウ)一直線!」

スイッチが入ったらもう止まらない! それがもくれんさん!
衝撃を受ける物事や人と遭遇してしまうと、もう文字通り寝食を忘れて、それを追求することだけが生活のすべてになってしまい、ひたすら一直線にずんずんずんずん突き進む!
それは「血道(ちみち)をあげる」などという生易しいものではない。「血道(ケツドウ)」である!
それは柔道、茶道、武士道といった「道」というよりは、極道、地獄道、阿修羅道といった、ある種の恐ろしさと「業」を含んだ「道」である!

新連載「血道一直線」は、そんなもくれんさんが今まで歩んできた血道の数々を振り返る。
第1回は、縁もゆかりもないアラブから流れてきた民主化運動「アラブの春」のニュースに触れて、何が起きているのか知りたくなったあまりにはまり込んだ血道一直線!


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【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…令和最初の新年、あけましておめでとう。
ご譲位が無事行われて令和の正月を迎えられたことは、まずはめでたい。
さて令和2年、2020年最初のライジングは、今年の展望を記しておこう。
中東への海上自衛隊派遣、米国とイランの緊張、台湾総統選挙、日中関係、韓国との慰安婦・徴用工問題…今年は、本当に大変な年になりそうだ。

泉美木蘭の「血道一直線!」
…新連載開始!!
私は「血道」と書いて「ケツドウ」と読む。
通常、「血道(ちみち)をあげる」とは、色恋や道楽などに熱中するあまり、分別を失ってのぼせあがる状態を言うが、私の場合、「のぼせあがる」程度にはとどまらない。
「そのことだけが、あたしの興味!」という常軌を逸したゾーンに突入するのだ。
それはまさに極道、地獄道、阿修羅道などと同じく、ある種のおっかなさを伴う、サンスクリットな音読みの勢い!
ケツドウ一直線である!

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
アメリカに頼ってる状態で独自の政策を実行することはできるの?
今田美桜のセカンド写真集は買う?
作家と読者の距離感はどうあるべき?
アメリカとイランの間の緊張が高まり、再び戦争になるようなことはある?
北朝鮮が力をつけ、韓国を飲み込むという最悪のケースはあり得る?
M-1というと関西勢が大半だけど、関東・東京の笑いは好き?
どんなに理不尽なことをされても、怒りの感情を表すことができない自分はどうするべき?
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. ゴーマニズム宣言・第355回
 「【ゴー宣道場】今年の展望」
2. しゃべらせてクリ!・第298回
 「鏡もちんこで、おめでたまきーん!の巻〈前編〉」
3. 新連載!泉美木蘭の血道一直線!・第1回
 「アラブの春にケツ道一直線!」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記