『天皇論「日米激突」』本日発売!!
(byよしりん企画・トッキー)
よしりん先生とケネス・ルオフ氏の対談本、
『天皇論「日米激突」』(小学館新書)
本日発売です!!
これまでになかった、刺激的で意義のある「天皇論」が誕生!
タイトルに「激突」とはあるけれども、意見が対立してもお互いを尊重し、相手の意見に耳を傾けようという態度で臨んでおり、非常に清々しく建設的な討論が行われています。
日本人同士の討論だと、なかなかこうはなりません。日本人は「個人」ではなく「世間」で生きているから、右も左もポジション・トークで、最初から「敵か味方か」に分類してしまうから、全然議論にならないのです。
そんな日本人ばっかの中で、よしりん先生を対談相手に選んだルオフ氏はまさに慧眼!
「そもそも神武天皇は実在しない」「天皇が韓国に行ったならば」「大嘗祭は国費でやるべきか」「天皇に人権はあるのか」「外国人労働者と天皇」「昭和天皇に戦争責任はあるか」「ハーフの天皇はありか?」等々、普段はなかなか出て来ない論点が続出します!
そして10月20日開催のゴー宣道場は、ケネス・ルオフ氏をゲストに迎え、
『天皇論「日米激突」』そのままのテーマで行われます!
この本の対談を経て、両者の意見はどう進展したか?
興味は尽きません!
ぜひ小学館新書『天皇論「日米激突」』を読んで、
ゴー宣道場『天皇論「日米激突」』に参加しよう!
目次
はじめに
第一章 そもそも神武天皇は実在しない
第二章 外国人労働者と天皇
第三章 右も左もロボット天皇論
第四章 天皇が韓国に行ったならば
第五章 昭和天皇に戦争責任はあるか
第六章 令和の靖国問題
第七章 大嘗祭は国費でやるべきか
第八章 天皇に人権はあるか
第九章 ハーフの天皇
あとがき
道場参加応募締切は、10月9日!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!