YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト

小林よしのりオフィシャルwebサイト

PROFILE LINK CONTACT
2019.05.26(日)

第1回「聞造会」の報告

 

今日の「ゴー宣道場」新音響システムの生中継をわしも見ていたが大成功だった。
プロの人がケーブルの巻き方まで教えてくれているのが映っていた。
ただ、荷物が車のトランクに入らず、後部座席を占領してしまったので、今後、道場終了後の打ち上げ場所まで、誰かを乗せていくことが出来なくなった。

「聞造会」は、ちぇぶ・ケロ坊・P村・三味線弾きに、偶然、後藤隊長が通り掛かってくれ、秘書みなぼんを交えて、4時半から8時20分までの会議になった。

わしが望む一番の案件は、メーリスの一本化である。
関東メーリスと、地方メーリス、この両方に同じメールが入ってくるのは不合理だし、片方にしか参加していない人にとっては、情報の分断になってしまう。
これは「全国メーリス」として一本化し、管理人をトッキーに任せることになる。
具体的な方法としては、秘書みなぼんとトッキーが進める。

「ゴー宣道場」は、あくまでも悪しき平等主義を排する。
能力のある者や、主体的な参加意欲は伸ばすし、他の人々は、嫉妬しない、足を引っ張らない、良き観客として、推進力になる人たちを応援してもらう。

「関西ゴー宣道場」のパワーは東京と遜色ないのではないかという意見が、ちぇぶと三味線弾きから出され、東京開催を一回削って、関西に回す案が検討された。
わしも大阪の門下生に1年に1回しか会えないのは寂しいので、(特にふぁんたんとえみりんに会いたい)関西での年2回開催を師範たちに検討してみることにした。
この件は、ちぇぶがしもP氏と話し合って、来年のスケジュールを決めて欲しい。

他の地域の候補としては岡山地区、東海地区、東北地区に有力な門下生がいるという報告を受け、最低でも50人集まるか?100人集まるのが望ましいという結論。
「ゴー宣道場☆ひよこ」というネーミングは、いかがなものかと疑義が呈された。

P村氏から「ゴー宣道場」のVR映像や、電子書籍の案が持ち出され、さらなる検討を任せることにした。
ボイスチェンジは、わしの声がちぇぶの声になったので却下。

「ゴー宣道場」は女性の時代を先導していくので、第2回の「聞造会」を6月23日(日曜)昼の12時に開催するが、聖母Wさん、古参K女史、もぐさんをゲストに招待したい。
たまたま通り掛かれるなら、参加して欲しい。