2019.05.21(火)
今週のSPA!ゴー宣は『明治は日本の劣化の始まり』
(byよしりん企画・トッキー)
「週刊SPA!(5月28日号)」本日発売!
ゴーマニズム宣言は第46章
『明治は日本の劣化の始まり』
自称保守派は「明治」が大好き。
昨年は明治150年とか言って、安倍政権などもずいぶん盛り上げようとしていたが、結局は空振りに終わった。
だが、明治って、そんなにいい時代だったのか?
むしろ逆だ!
「明治とは日本が大事なものを捨て去ってきた時代であり、その宿痾は、そのまま現在の日本にまで及んでいる」
と小林よしのりは言う!
その「大事なもの」とは西郷隆盛の魂であり、
「宿痾」とは大久保利通が遺した価値観である!
西郷隆盛の魂を受け継ぎ、大久保利通の価値観に抗い続けた「アジアの巨人」頭山満と玄洋社の男達を描いた漫画『大東亜論』を小林よしのりは6年にわたって描き続けてきた。
その最終巻が来週・5月27日に発売される!
まずは今週のSPA!で、日本の劣化の原点が明治にあったということを知り、さらにそれを物語で描いた『大東亜論』を読んで、日本再生の道を知ろう!!