2019.03.26(火)
週刊SPA!本日発売・ゴー宣は衝撃!『血の一滴は差別である』
(byよしりん企画・トッキー)
今週の『ゴー宣』は衝撃!
ついに誰が本当の差別者であるかが明らかになる!
「週刊SPA!(4月2日号)」、本日発売です!
今週号の『ゴーマニズム宣言』は第40章
『血の一滴は差別である』
「『アイヌ系日本人』はいるが、『アイヌ民族』はもういない」
こう言うと、香山リカらが目の色を変えて「差別だ!」「ヘイトだ!」「アイヌ民族はいる!!」と叫ぶ。
では、その「民族」の定義は何か?
アイヌ語で日常生活をしている人はいない。
アイヌの伝統文化・習俗・生活様式を共有する共同体はない。
一般的にイメージされる「民族」に該当するようなアイヌの集団は、どこにもない。
それでも彼女たちは「アイヌ民族は存在する!」という。
つまり、一般的イメージとは違う「民族」の定義があるのだ。
だが、その独自の定義こそが、差別に直結する論理である!
ホロコーストを起こした論理とも、同根なのである!
自分が差別者だと気づきもせず、自分が正義の味方だと信じている差別者ほど危険なものはない!
香山リカらは、絶対にこの批判に答えることができません。
言うことといえば「私はアイヌ協会の代弁者じゃない!」と、あとは、意味のわからない罵詈雑言だけでしょう。
差別者が誰かを見誤ってはいけません!
悲劇を繰り返さないために!