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2019.03.11(月)

「関西ゴー宣道場」を終え、帰ってきた

 

東京に戻ってきた。
石破茂氏を迎えた「関西ゴー宣道場」、参加者の盛り上がりが凄くて、文句なしの楽しさだった。
設営隊の準備が完ぺきだった。

東京でも門弟たちがパブリックビューイングで楽しんだらしくて、遠隔地からも感想メールが届いていたので、わしも嬉しかった。

門下生と交流したたこ焼き屋が抜群に美味くて、また行きタコなった。
タコ焼き侍や舞子大福やえみりんが可愛くて、他にも魅力的な女性ばかりで、楽しかった。

小学生の頃から「ゴー宣道場」に来ていて、とうとう関西学院大学の法学部に入ったという若者が来ていて感慨深い。
アンケート用紙を持って来てくれる高校生の門下生もかなり優秀な子らしい。
8年もやってると段々そういう若者も出てきた。
男たちも興味深い個性ある者が多い。

ただ、たこ焼き屋は人数が制限されるので、他の場所にも門下生が集まっている居酒屋があるという。
可愛そうなので20時になったらわしだけ移動してサプライズでそちらにも顔を見せた。

20年以上、『ゴー宣』を読んでいて、ノートに書いた質問を読み上げる女性が面白くて可愛かった。
ちぇぶさんがこの女性にわしを会わせたいと言って、連れてきてくれたのだが、正解だった。
ここまで熱狂的なファンがいるということが、わしのやる気の源になる。

そこにふてくされて溜まっていた男どもも、顔を知ってる者ばかりだったが、みんな気が良くて楽しい。
もっと話したいと思わせる門下生ばかりだ。

わしは雲上人になるより、伝わっていると実感できる門弟・門下生と話す方が、やっぱり創作意欲が湧いてくる。
この気持ち、なかなか分かってくれる人は少ないんだがな。