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2018.11.29(木)

古谷経衡の極悪デマに激怒!

 

(byよしりん企画・トッキー)

古谷経衡が、名誉棄損モノのデマをぶん撒いている!!

古谷は、在日コリアンに対する「在日特権」デマと、アイヌ協会をめぐる不正経理問題を一緒くたにして、「アイヌ特権」というデマを流している奴がいる、その元凶が小林よしのりだと、一切事実無根のデマを「現代ビジネス」に書き、それがYAHOO!ニュースでも拡散している。

古谷はこう書いている。

〈小林は「アイヌ民族など存在しない」というトンデモな主張を繰り返し、「アイヌは北海道の先住民ではない」という妄想を漫画やブログで発表した。

 特に「アイヌ民族は存在しない」という持論については、学術的な根拠を何ら示さないばかりか、「殖産の時代、アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」という屁理屈を展開し続けた。〉

「殖産の時代、アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから」
などと、一体どこで書いたのか、根拠を示してもらいたい。
古谷は、人が言ってもいないことを根拠にして、人を差別者として非難している。
卑怯極まりないデマ屋である!!

断言できるが、古谷は小林がアイヌ問題について描いた『ゴーマニズム宣言NEO② 日本のタブー』を、1ページも読んでいない。
この本では、学術的にも、歴史的にも綿密な検証を行っている。

「アイヌ」とは「人間」という意味であり、北海道において「アイヌ」が自ら一集団を形成したことは歴史上一度もなく、一律の「アイヌ文化」を形成したこともない。
北海道島には3大系統7分派ともいわれる社会集団が分立していたのである。
そして、アイヌと和人は前近代から混交しており、血統的にも純粋アイヌは存在していない。
昭和10年の時点で、アイヌの言語学者知里真志保はアイヌは「今ではすっかり日本化」したと言い、「父母がアイヌ語を使うのをほとんど聞いたことがなかった」と言っている。

繰り返して問うが、小林よしのりがいつ、どこで、「アイヌ民族は自らを『アイヌ』と自称していなかったから、アイヌ民族など存在しない」と言ったのか、証拠を示してもらいたい。

それができない限りは、私は決して古谷を言論人としては認めない。

ここまで悪質なやり方は、香山リカでさえやらなかった。
古谷経衡は、香山リカ以下の極左だ!

 

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3.欺瞞と矛盾の塊!古谷経衡『女政治家の通信簿』
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