2018.11.09(金)
風化して無関心
あっという間に話題が風化する。
男女平等とLGBTを「ゴー宣道場」のテーマにして議論し、まだ消化不足だったので、12月にまた再挑戦すると言ってたが、もう風化してしまったようだ。
右派雑誌「Hanada」で杉田論文を擁護する特集をやってたのに、全然話題にならない。
「新潮45」は廃刊になったのに、「Hanada」は最初から偏った雑誌だからとスルーされている。
これもまた奇妙なことだ。
「新潮45」は新潮社が文学をやってたし、作家が反発したから廃刊になったのだろう。
信じたいものしか信じない、雑誌ごとに信者がタコ壺化していて、「新潮45」はタコ壺信者の入れ替えに失敗した。
「Hanada」はすっかりネトウヨ・タコ壺信者のみをぎゅう詰めにしているから、タコ壺信者だけで自己慰撫していればいいと、放置されてしまっている。
未読スルーだ。
12月の「ゴー宣道場」は別のテーマでやるしかなかろう。