ギスギス不寛容の男女平等が理想か!?ライジング286配信!
(byよしりん企画・トッキー)
イデオロギーに染まらない柔軟思考のWebマガジン
小林よしのりライジングVol.286
配信です!
今週号のタイトルは
「男女平等原理主義と不寛容」
トップは「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
海外では…北欧では…の「海外出羽の守」必見!
びっくり仰天、スウェーデンの「男女平等」の実態、第2弾!
イデオロギーとして導入された「男女平等」は原理主義化して、日本では信じられない軋轢を生みだしている!
そしてそのような事態は同じく「男女平等」を掲げるヨーロッパ各地で起きている。
こんなギスギスした「男女平等」の社会が、本当に理想なのか?
わざわざラトビアまで行っても全く実態が見えずに、経費を無駄遣いして帰ってくる人もいる。
日本で手に入る情報だけで、真実を調べ上げる人もいる!
東京新聞の社員も、全員読め!!
「ゴーマニズム宣言」は
「コンテンツは作品じゃない」
何となく、知らないうちに定着していたカタカナ語、「コンテンツ」。
音楽も、映像も、文章も、みんなひっくるめて「コンテンツ」というものと、なんとなく思っていたが、「コンテンツ」の実際の意味は、単に「中味」だった!
「コンテンツ」という言葉によって、クリエイターが心血注いだ「作品」が「中味」に言い換えられている。知らないうちに、価値がすり替えられていた!!
その決定的な価値観の違いを認識しよう!
そして、日本の「コンテンツ」を海外展開しようと政府肝煎りで進められた「クールジャパン戦略」は、いまどうなっている?
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【今週のお知らせ】
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…前回、国家理念として「男女平等・人権尊重・個人尊重」を掲げるイデオロギー国家・スウェーデンについて書いた。今回はその第二弾。
スウェーデンでは、《宗教》と《男女平等》の対立が何度も繰り返されている。
スウェーデンだけではなく「男女平等」を掲げるヨーロッパ各地で、まさに「原理主義の対立」が起き、日本人の想像をはるかに超えた「不寛容さ」がまかり通っているのだ。
これでも「外国はすごい!」と言えるだろうか?
※「ゴーマニズム宣言」
…「コンテンツ」という言葉が当たり前に使われるようになったのは、いつ頃からのことだろうか。
はっきり覚えてはいないが、ネットメディアが普及してからであることは間違いない。
そもそもクリエイターが心血を注いだ「作品」をただの「コンテンツ」と言って良いのだろうか?
そして“日本のコンテンツを海外展開する”クールジャパン機構の実態とは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
木戸孝允をどう評価している?
国産車の中で乗ってみたい車はある?
屋外全面禁煙を求める動きは行き過ぎでは?
先生はいつ頃までLGBTに偏見があった?
「文藝評論家」って偉いの?
美空ひばりの死は「昭和の終わりの象徴」といわれるけど、平成はどうなる?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】