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2018.07.24(火)

「SPA!」掲載ゴー宣は『明治憲法も押しつけだった①』

 

(byよしりん企画・トッキー)

本日発売、「SPA!(7月31日号)」掲載の「ゴーマニズム宣言」は、題して
『明治憲法も押しつけだった①』

6月2日に開催されたSPA!主催の「ゴー宣道場・出張版」において、よしりん先生と高森明勅師範で意見が対立した
「明治憲法は『押しつけ』だったのか?」
という問題について、考察を深めています。

こういうのを描くと、アンチの連中は「やったー! 仲間割れだー!」とか喜ぶんでしょうけど、残念でした!

これはあくまでも、歴史的にどちらが正しいのかを、史料に基づいて明らかにするだけのことであって、真実がわかればそれでいいのであり、勝ったも負けたもないし、個人的な遺恨とか全然関係ない話です。

日本人は明治憲法に対してどの様に考え、どう扱ってきたのかを検証することは、「日本人と憲法」の本質を知る上で、絶対必要であり、それがなければ「立憲的改憲」の必要性を訴える主張が不十分なものになると、よしりん先生は直感しているのです!

ものすごく知的好奇心をそそられて面白いテーマで、このあとシリーズ化していく予定ですが、来週からは急遽オウム事件の検証シリーズが始まるので、この話は今回の①のみでしばらく中断します。
しっかり読んで、再開まで覚えててくださいね!