麻原遺骨騒動に全部答えを出す!ライジング277配信!
(byよしりん企画・トッキー)
猛暑に負けない熱中記事!
小林よしのりライジングVol.277
配信です!
今週号のタイトルは
「麻原遺骨騒動の奇妙さ」
「ゴーマニズム宣言」では、オウム麻原彰晃(松本智津夫)の死刑執行から新たに沸き起こった「遺骨騒動」について、明快分析!
「遺体の引き取り手は四女に」という麻原の遺言は「捏造」という説が出ているが、真相は如何に?
三女VS四女の争いの深層は?
遺骨が教団に渡ると麻原が「神格化」されるというのは本当か?
滝本太郎弁護士が言い出した「遺骨をパウダー状にして太平洋の特定不明の場所で散骨」案の是非は?
そして、死の直前に麻原が考えたことは何だったのか?
すべての疑問に答えを出す!
「泉美木蘭のトンデモ見聞録」は「読めない・考えられない人に合わせる世界」
オウム事件当時のことを調べようと当時のスクラップを引っぱり出してきて、まず思ったことが…
「新聞の文字、ちっさい!!」
あまりのサイズの違いに驚いたが、これは単にお年寄りに読みやすくというだけの配慮ではなかった。
その後に登場したスマホの存在も加わって、さらにとんでもない事態が現在も進行中である!!
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…麻原彰晃(本名・松本智津夫)の死刑が執行され、これでオウム事件も大きな一区切りがついたと思っていたら、その遺骨をめぐっておかしな争いが勃発して、たちまち新たな騒動が始まってしまった。
麻原は死刑執行直前、自分の遺体の引き取り人に四女を指名していたという。
死の直前、麻原は何を考えていたのか?
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…「高齢化、高齢化」と、物心ついた頃から延々と聞かされつづけてきたので、新聞の文字がどんどん大きく丸っこくなっていくのも、文芸誌の拡大サイズ版が発売されたときも、「お年寄りが増えたから、目にやさしい本づくりをしないといけないんだな」なんて、ふわっと考えていただけだった。
しかし、事態はもっと深刻だ。
読めない・考えられない人に合わせる世界…その先にある未来とは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
今期のドラマで注目している作品や女優は?
人里離れたお寺で育った先生は、今でも小動物や虫を平気で触れる?
同世代の活躍に刺激を受けた経験はある?
教養とは何?
先生にとって30代とはどんな年だった?
被災地に千羽鶴を送ることをどう思う?
小室圭さんの留学の理由は?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】