わしはバリバリの改憲派である
たまたま池田信夫の文章を読んでしまったが、わしの立憲民主党の応援演説を批判している。
池田の馬鹿なところは、わしが枝野幸男氏と同じく、「憲法9条を守れ」と主張しているから、「心情倫理」に訴えているだけと言うのだ。
しかも「立憲主義=憲法9条を守れ」だと思い込んでいる。どこまで馬鹿なんだ。
あいにくだが、小林よしのりは「憲法9条を守れ」なんて、一度も言っていない。
一貫して憲法改正派であり、今も「ゴー宣道場」で憲法改正のための議論を進めている。
言っておくが、枝野幸男氏も「憲法9条固執派」ではない。
わしは、安倍政権の9条1項、2項をそのままで、「自衛隊明記のみ」の「加憲案」を断固否定しているのだ。
枝野氏も似たような感覚だと思う。
わしは今でも日本的なコモンセンスによる改憲が必要だと考えており、それがリベラルな価値観と、どう折り合いがつけられるかを考えている。
池田は「対米追従」でいいと考えているらしいが、それは「属国保守」に過ぎない。
奴隷根性そのものだ。
わしの主目的は「主権回復」であって、日米同盟は虚構だと考えている。
核武装も必要になる時期は近づいている。
それはアメリカから要請される可能性も高い。
なぜならアメリカは北朝鮮の核武装、ICBMを容認してしまう可能性が高いからだ。
それはまさにアメリカ側からの日米同盟の裏切りに他ならない。
池田が、小林よしのりを立憲民主党の「アイドル」と言うのは、「カッコいい」と感じたからだろうし、「心情倫理」と言うのは、「説得力あり過ぎ」と感じて恐かったからだろう。
池田信夫も安倍政権の応援演説に行け!
自分でやれるかどうか挑戦してみろ。
来てもらったら困ると言われるだけだろうが。
男の嫉妬は醜いから、やめた方がいい。
カッコいい男になれよ!