言葉の重みを意識せよ! ライジング222配信!
(byよしりん企画・トッキー)
ゴールデンウィークも通常運航!
小林よしのりライジングVol.222
配信です!
今週号のタイトルは
「失言にも言霊が宿っていることを忘れるな!」
どんな不祥事や失言暴言があっても、居直り通してごまかしてきた安倍政権でも、ついにかばい切れなかった今村前復興相の「東北でよかった」発言。
ところが派閥のボス・二階幹事長はこの発言よりも、それを問題視するマスコミの方が悪いという主旨の発言をして、事実上今村の失言を擁護。
これにネトウヨ・自称保守連中は同調するのだから驚く。
政治家の言葉に対する意識が、どんどんいい加減になっていき、言葉がものすごく軽くなっている。
その最たる人物が、安倍晋三である!
「言霊の国」と言われた日本は、どこへ行ってしまったのか?
安倍政権の下で、日本の崩壊が止まらない!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「“あの方”で特例対応!アッキード事件は終わらない」
3月に証人喚問を受けたきり、姿を現すことのなかった籠池のおっちゃんが、民進党による森友問題解明チームのヒアリングに招致された。
そこで明らかになったポイントなど、どこよりもわかりやすく論点整理。
アッキード事件はまだこれからだ!
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http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…度重なる失言で事実上、更迭となった今村前復興相。
“自民党一強”の驕りか、失言が続く安倍内閣だが、最近はネトウヨはじめ自称保守派、さらにはメディアの人間までもが「一部を切り取って殊更に問題視するマスコミが悪い」といって政治家を擁護するのだ。
明らかな問題発言でも「全体の文脈を見ればわかる」と言って釈明もせずに居直るケースが頻発し、それどころか報道の自由を真っ向から否定する発言も飛び出す始末。
言葉を屁よりも軽いものとしか思っていない政治家を放置してはならない!!
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…あのおっちゃんが帰ってきた。
3月に証人喚問を受けたきり、姿を現すことのなかった森友学園籠池前理事長である。
平成28年3月15日の霞が関・財務省本省との面談の音声記録を公開、さらに民進党の招致でヒアリングに応じたのだ。
証人喚問では語られなかった昭恵夫人との関係性について、さらなる詳細が明らかに!
やっぱり森友学園は“あの方”を通して特例対応を受けていた!!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
北朝鮮の脅威を煽る一方で、ミサイル攻撃やテロの対象となりうる原発を急いで再稼働させているのは何故?
男性にとって最初の彼女は特別な存在だと言いますが、先生にとってもそうですか?
スピーチするとき原稿は用意しているの?
沖縄県民の“怒り”の中に本気で解決する意志は感じる?
自民党の議員は本心ではマスコミを恐れているのでは?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】