2016.07.17(日)
恒常的に書店に置くべき不朽の『民主主義という病い』
(byよしりん企画・トッキー)
『民主主義という病い』
愛読者カードの感想ご紹介です!!
読み終えた瞬間、こう思いました。
「書店のコーナーに『民主主義』というジャンルがあるなら、
恒常的にこの『民主主義という病い』の本を置いてほしい」と。
本書のおかげで、日本が国軍を持たねばならぬという
理由がスッと頭に入りました。
憲法9条を護らねばならぬという勢力が民主主義の
担い手でも何でも無くて、実は単なる駄々っ子でしかない
ことをこの書は教えてくれました。
本当に民主主義を守りたかったら、先ずは国民一人ひとりが
独立の気概を持たないといけないのにね。
いつまでも米国の奴隷でいたいと叫ぶのは右だろうが
左だろうが阿保です。
本書を読んで出直してほしい。
(兵庫県・43歳男性・会社員)
早くも「不朽の名著」確定?
確かに、紀元前のアテネの民主主義から現在までの
古今東西にわたっているわけですから、何年先に
なっても古くなることのない、恒常的・普遍的な書に
なっていることは間違いありません!
人類の教養として必読です!!