2016.06.19(日)
『民主主義という病い』15歳愛読者の感想
(byよしりん企画・トッキー)
『民主主義という病い』
愛読者カードの感想ご紹介です!!
御本を拝読させて頂きました。
今まで知らなかったことを多く知ることができました。
特に直接民主主義のことを「民主制」ということが
正確であり、実現はできないとルソーが言っている
ことには驚きました。
最後の先生の「ごーまん」から、質のいい情報を仕入れ、
それをもとに、長い目で見て国のためになるかという
「公心」を持って民主制に参加すべきであると私は
読み取りました。
そうできるように、知識とその活用力を身に付けて
いきたいです。
先生もお体にお気を付けながらも、衰えることのない
創作活動を続けてください。応援しています!
(茨城県・15歳男性・高専生)
じゅ、15歳!?
凄すぎる。15歳にして、今の日本のもう老人の域に
入った「知識人」と呼ばれる人も知らない知識を
身に付けたことになるのですから!
しかもこの人、戦争論シリーズから、天皇論シリーズから、
台湾論から沖縄論から読んでるそうで・・・。
こういう人になら、15歳でも選挙権あげてもいいのに
と思います。