遅咲きじじい(小学館/コミック)第3巻
人生に遅すぎるということはない!定年退職後、希望の第一歩を踏み出した男の名は遅咲散太郎(おそざきちりたろう)、62歳。あるのは、完全なる自由とありあまる時間、そして失わぬ情熱とほんの少しの下心。加齢臭まで味方につけた、かなりイカしたちょいワルじじいだ。謎多き妻、生意気な孫、巨乳の美人エッセイスト、その他大勢のおもしろ老人たちに囲まれて、退屈知らずのシルバーライフを送っていた。いつか遅咲くことを夢見て、今日も老化を突っ走る!
第3巻(2008年12月発行)
第1話 年上の女
第2話 愛情を確認せよ
第3話 忠告と本音と
[書きおろしコラム「じじい論①」]
第4話 立ち枯れ老人志願
第5話 男の決心と煩悩
第6話 見ないで…
第7話 証明と証拠
第8話 二度目のお別れ
最終話 じじいよ永遠に
[書きおろしコラム「じじい論②」]