メンぱっちん(講談社/コミック)第2巻
“メンコ”を題材にした小林よしのり流・スポ根漫画!中学1年の切磋琢磨(せっさ・たくま)は、それまで共に二人で生きてきた母を亡くし、父・切磋権屁(せっさ・ごんべ)の元へ身を寄せることになる。元面打チャンピオンであり、現在は日本面打振興委員会会長を務める父・権屁は、琢磨を自らの後継者たるメンパッチャーに育てたいと思っていた。父と母を分かち母を苦しめた“メンコ”に抵抗していた琢磨だったが、次第に父の熱血に感化され、騒ぎ出すファイターの血!!一度しかない人生だから、思いきり燃えてみたい!気がつけば琢磨は、“メンコ”に青春をかけていた!!作者曰く、この作品は「青春大河ギャグ」である。
第2巻(1983年8月発行)
琢磨、野に下りて修行す!の巻
メン場あらし“ガッツ多分”!!の巻
ガッツ多分の暗い過去の巻
琢磨が恋をしたの巻
琢磨、決選の日だ!!の巻
対決だ、琢磨!!の巻
琢磨、絶体絶命の巻
母と子の誓いの巻
決戦!!琢磨VS小早川の巻
息子の気持ちを理解しない父の巻
父さんは怒ってるぞの巻
面打スポーツ
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