2016.01.04(月)
慰安婦「合意」は正しかったのか?
新年初の「ゴー宣道場」開催は2月14日(日曜)だ。
この応募締め切り日が2月3日(水曜)、なんと
あと1か月しかないことに気付いた。
そこで「ゴー宣道場」のテーマを発表する。
「慰安婦〈合意〉は正しかったのか?」
昨年末の安倍政権による慰安婦「合意」は、
朝日新聞は大喜び、共産党まで歓迎する、
産経新聞は押し黙るという、自虐史観逆転勝利の
様相をこの国に出現させた。
なにしろ安倍首相なら自虐史観に逆戻りしてもいい
という右派の堕落が始まっている。
さらに酷いのはマスコミで、慰安婦「合意」に関しては
議論すらしない方がいいというタブーを作って、
権力擁護に努める体たらくだ。
朝ナマでも慰安婦問題を避けて、アベノミクスを
礼賛するという安倍政権に都合のいい討論が行われた。
マスコミがタブーにするなら「ゴー宣道場」が
ぶち破らねばならない。
なんとゲストに藤岡信勝氏を迎えて、大討論を行う!
祖父に対する侮辱をいかに晴らし、韓国との和解を
いかに成すべきか?
この難問を解く方法論まで射程に入れた議論になるだろう。
参加応募締め切りまであと1か月だ。
沈黙の空気を壊せ! タブーを壊せ!
議論を封じる同調圧力こそは、
民主主義の敵だ!!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!