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2016.01.01(金)

老いと整形の現実

 

元旦から天下国家を考えるという、まったく普通の日を
すごしているので、年始の挨拶をするのも忘れていた。
あけましておめでとう。 

「ガキの使い」は替え歌コーナーが一番笑った。
大人数出てきてバラエティーになると、紅白に替えていた。 

すると年を取った歌手の整形が目立って怖かった。
整形って年を取ると怖い顔になるな。
男性歌手を含め、厚化粧で老化をごまかしている顔も怖かった。 

紅白は老いたベテラン歌手が一人では画面がもたないのか、
後ろでグループアイドルを踊らせて賑やかしくしているのが、
やたらウザい。
後ろの方が若いカワイイ女ばかりだったら、後ろに目が
行ってしまって、ベテラン歌手に集中できなくて、
歌を楽しめない。
だがきっと画面が鮮明になりすぎてもたないのだ。 

若い歌手の歌はヒットもしてないし、誰じゃこれ?になって
しまうし、懐かしいヒット曲を歌う歌手は哀しい老いの現実を
見せつけられるだけ。
紅白って楽しめんわあ。 

夕方ごろ、懐メロの番組をやっていて、昔はパンチの効いた
ヒット曲を歌っていた女性歌手が出ていたのだが、確実に
整形老婆になっていて、その顔がぞっとするほど怖くて、
正視できなかった。 

男も女も若いときは整形で美貌をアップしたように見えても、
老人になると不気味になる。
将来は整形じじい、整形老婆が増えるんだろうな。
くわばらくわばら。