2013.09.09(月)
シアワセな『AKB48論』の表紙発表!
『AKB48論』 (幻冬舎)のカバーが完成した。
デザイナーの 鈴木成一氏 が、品のある楽しげな表紙を作ってくれた。
チェックのカバーの手触りが布っぽくて、タイトルの金の箔押しが上品で、
立体的なカッコ良さだ。
帯のメンバーの写真は、なんと秋元康事務所が
この本のために好意で制作してくれたのだ
これは感謝しなければならない。
昨日、完成したゲラに目を通したが、なんというシアワセな漫画なんだ
小難しい論理を振り回すこともなく、でもAKBへの誤解や偏見は鋭く追及し、
小林よしのりとアイドルの関わり、わしのアイドルへのこだわりを描いた上で、
AKBグループのメンバーの魅力を好き勝手放題に描いている。
人の趣味には合わせない
わしの全く個人的な好み、好き勝手な美意識が充満している。
ある意味、『ゴーマニズム宣言』シリーズの中で、
最も客観性を欠いた、自分のために描いた一冊ではないだろうか?
画期的である
こんなにシアワセな『ゴー宣』はもう二度と描かないだろう。
シアワセ~~~~~~~~~~